田中みな実、衝撃キスシーン!白濱亜嵐「食べられているのかと思いました(笑)」
6月20日(土)放送の『M 愛すべき人がいて』第5話は、ドロ沼化がますます加速。
アユとマサの急接近に加え、礼香の“狂気のウエディングドレス姿”や流川との“恐怖のキス”など、波乱の展開盛りだくさんでお届けする。
◆“狂気の礼香”が止まらない!
平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(小松成美著・幻冬社)に、脚本家・鈴木おさむの手でドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスした本作。
本日6月20日(土)放送の第5話では、ウエディングドレスを着た秘書・姫野礼香(田中みな実)が専務のマサ(三浦翔平)に結婚を迫る衝撃のシーンからスタート。アユ(安斉かれん)に肩入れするあまり、自分にかまってくれなくなったマサに業を煮やした礼香は、勝手に結婚式をはじめようと大暴走する。
抑えきれなくなったマサへの恋心をラブレターにつづり、FAXで送信したアユ。それを読んだマサもようやく自分の気持ちに気付き、礼香に「結婚できない」と告げる。
マサはアユを呼び出し、ついに2人の恋がスタート。ようやく幸せに向けて一歩を踏み出した2人だったが、所属アーティストと担当プロデューサーの恋愛はご法度だ。加えて、ふたりを叩き潰してやろうと悪巧みをしている礼香や大浜(高嶋政伸)などの強敵も控えており、恋の行方は前途多難だ。
◆衝撃キスシーンも登場!
マサに拒否された礼香は、A VICTORY社長の大浜と結託。さらに戦力強化をもくろみ、アユのライバルとなるガールズグループAXELSをプロデュースする流川翔(白濱亜嵐)を仲間にしようと画策する。
そして、その第一段階となるのが、思わず震えてしまうほどに恐ろしいキス。先日行われたリモート会見で白濱が「僕、食べられるのかと思いました(笑)」と語った衝撃のシーンがついに登場する。
はたして流川はマサを裏切って礼香と大浜の策略に加担するのか? アユとマサの運命がフルスピードで動きはじめる。
◆第5話あらすじ
レコード会社A VICTORYの専務でプロデューサーのマサ(三浦翔平)は、FAXで届いたアユ(安斉かれん)からのラブレターを読んでいた。ふと気配を感じ、振り向くと…そこにはウエディングドレスを着た秘書の姫野礼香(田中みな実)が。
礼香は「マサとの結婚式で着るドレスを借りてきた」とニッコリ。予想外のできごとにフリーズするマサだが、キスを迫る礼香を押しのけ、「結婚できない」と静かに告げる。
すると、「約束いはーーーーーーーん!」。礼香から笑顔が消えた…。
アユからの愛の告白で自分の気持ちに気付いたマサは、アユを呼び出す。ついに気持ちがひとつになり、幸せいっぱいの二人だが…。
街にアユの看板が増えていくなか、ガールズグループAXELSの玉木理沙(久保田紗友)は、プロデューサーの流川翔(白濱亜嵐)に焦りをぶちまける。
力のあるプロデューサーに呼び出され、一夜をともにしたことで自暴自棄になっている理沙に詰められた流川は、やりきれない思いをマサにぶつける。周りに何を言われても強引に自分のやり方を貫くマサのことが大嫌いだと…。
一方、社長の大浜(高嶋政伸)は、マサを叩き潰すため、AXELSに莫大な予算を投入。尊敬していたマサに反旗をひるがえした流川とアユを憎む礼香に、とんでもない提案をする。
大浜の暗躍によって、アユとAXELSのデビュープロモーションは過熱の一途をたどることに…。そしてついに、アユとAXELSは運命のデビュー日を迎える。はたして、その明暗は…?
愛するマサとともに歌姫への第一歩を踏み出したアユの運命は…?
※番組情報:『M 愛すべき人がいて』
2020年6月20日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局&ABEMAで独占配信