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『警視庁・捜査一課長』、7月クールも続投!内藤剛志「“何かが変わるかもしれない”という楽しみがある」

ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』が、7月クールも木曜ミステリー枠で続投することが決定した。

この夏、『警視庁・捜査一課長2020』が目指すのは、“熱き進化”。もちろん7月クールも、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)小山田大介管理官(金田明夫)運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)ら、レギュラーメンバーは健在だ。

大岩一課長がクライマックスに発する“魂の訓示”や、刑事たちが総出で挑む“東京一斉大捜査”、そして妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常から大岩が事件のヒントを見いだす展開など、当シリーズならではの醍醐味を追求していく。

さらに、シーズンを重ねるごとに常に進化を遂げてきた『捜査一課長』だからこそ、培ってきたテイストは大切にしつつも、新たなチャレンジをプラス。これまで以上にバラエティ豊かなストーリーに首都・東京の最新情報を織り込み、この夏、いちばん熱いミステリーをお届けする。

シリーズ初の2クール放送に挑む主演・内藤は、「2クールには、“何かが変わるかもしれない”という楽しみがあります。登場人物の関係性が少しずつ変化していくかもしれないし、連続するストーリーも作ることができる…。いつもとは違う新しい試みができる可能性を感じて、とてもワクワクしています!」と大いなる期待を寄せる。

そして「“何か新しいことに挑んでいこう”と今、スタッフ、キャストとアイデアを出しあっています。後半にかけて『捜査一課長』はますます盛り上がっていきます。秋まで毎週、木曜夜8時を楽しみにしてください!」と、我らが“一課長”らしく、頼もしい言葉でパワーアップを約束した。

◆内藤剛志(大岩純一役)コメント 全文

『警視庁・捜査一課長』シリーズで2クール放送に挑むのははじめてですが、単発でも連続ドラマでも毎回フレッシュな気持ちで臨んできたので、そういう意味ではプレッシャーはありません。でも、2クールという長さには、“何かが変わるかも知れない”という楽しみがあります。

登場人物の関係性が少しずつ変化していくかもしれないし、たとえばある重要人物が数回にわたって登場するなど、連続するストーリーも作ることができる…。いつもとは違う新しい試みができる可能性を感じて、とてもワクワクしています!

僕らも約2か月間、撮影を休止しましたが、その間にいろいろ考えました。ずっと心にあったのは“転んでもただでは起きないぞ”、“ピンチをチャンスに変えていこう”という強い決意です。だからこそ単に2クールやり遂げる、というだけでなく、“何か新しいことに挑んでいこう”と今、スタッフ、キャストとアイデアを出しあっています。

後半にかけて、『捜査一課長』はますます盛り上がっていきます。この夏も、毎週木曜夜8時を楽しみにしてください!

※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』
毎週木曜日 午後8:00~午後8:54 、テレビ朝日系24局

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