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ナスD、一睡もせず73時間フル活動!よゐこも脱帽、超破天荒サバイバル“完全版”

無人島やアマゾン、ヒマラヤを舞台に怖いもの知らずの体当たり取材を行い、視聴者の度肝を抜いてきた“破天荒ディレクター”友寄隆英、通称“ナスD”――。

彼が命がけで世界の僻地に向かい、知られざる文化やそこに生きる人々の暮らしをリポートする超本気紀行ドキュメント『ナスD大冒険TV』(毎週水曜深夜2:21~2:51※一部地域を除く)も深夜の放送ながら話題をよんでいる。

そんなナスDがいかんなく破天荒ぶりを発揮したのが、超過酷な大ヒット企画『無人島0円生活』。ナスDは真冬に一睡もすることなく、73時間にわたって動き続け、疲れ知らずの体力とサバイバル力を見せつけた。

6月14日(日)、かつてこの企画で対決したよゐこの2人による新解説と未公開映像を交えた『完全版 1人ぼっちの無人島0円生活』を放送。日曜夜9時を舞台に、ナスDが暴れまくる!

『無人島0円生活』は、番組側から支給される必要最低限の水と調味料を用いて、出演者が過酷な無人島生活を0円で乗り切る2泊3日のサバイバル。

ロケスタート前に意気込みを聞かれたナスDは、「命がけで、死ぬギリギリまでやらないと見せる理由がない。僕はスタッフなんで…。ひとりで5役やる!」と並々ならぬ決意を語る。

その言葉どおり、到着早々、休憩も取らずにたったひとりで家づくりを開始。茂みの草を刈り、土台と骨組みを作り、無人島で集めた廃材やつるを使って屋根、床、ベッドまである頑丈な家を作り上げる。

その後は漁へ…。モリを持たずに海に潜り、素手でタコを捕まえるという離れ業を見せるほか、素潜りでとった魚をそのまま海中で食べてしまう…というワイルドさもさく裂させる。

しかも、本来は2泊3日、計50時間で無人島生活を終える予定が、せっかくとった魚の調理がまだだから…という理由で勝手に延長を決定し、結局3泊4日となった無人島生活。はたしてナスDこだわりの最後の夕食とは?

◆よゐこ、ナスDの根性とサバイバル術に感心!

今回、ナスDの無人島生活を改めてじっくり堪能したよゐこ・濱口優は、「(ナスDの)タコとの闘いを見ると血が騒ぎますね」「家も作れて漁も料理もできて、しかも歌も歌える…かっこいいよね」と、ライバルのサバイバル術に感心。

有野晋哉も「これを見たら(無人島生活の)ハードルがあがってしまうよね(笑)」と焦りを口にして…?

※番組情報:「ナスD大冒険TV 特別編『1人ぼっちの無人島0円生活』」
2020年6月14日(日)夜9:00~10:54、テレビ朝日系24局

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