テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

田中みな実、ドラマ『M』怪演で意外な商品が爆売れ!「20箱事務所に送っていただきまして」

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

6月13日(土)の同番組では、『M 愛すべき人がいて』に出演中の安斉かれんと田中みな実をゲストに迎え、“惜しまれながら休刊した伝説の雑誌『egg』を復活させた奇跡のギャル”を紹介する。

◆「私の生きる道は、やっぱりギャル」

1995年に創刊し、最盛期には発行部数50万部を誇った伝説のギャル雑誌『egg』。

ギャルたちの圧倒的な支持を得てさまざまな流行を生み出したものの、ギャルブームが下火になった2014年、廃刊。ところが2019年5月、再び雑誌として復活。一週間で完売するほどの人気を博すことに。

まさに”ギャル文化復興”ともいえるこの状況の仕掛け人こそ、ヒトミさんだ。

23歳のヒトミさんは、彼女自身も”ギャル世代”。いまでは雑誌の復活にとどまらず、『egg』誌面を制作する会社の社長を務めている。

埼玉県生まれのヒトミさんは、幼いころから“かわいく目立ちたい”という意識が強く、当時テレビで流行っていたギャルファッションを取り入れ、小学4年生のころには全身ギャルファッションでキメめるように。当然『egg』も愛読し、いつしか「極めるしかない! 人生かけてギャル道を」と誓うほどだった。

渋谷ではギャルとギャル男たちが集まるサークル”ギャルサー”に入り、ギャルライフを満喫。一方でいろいろなトラブルが重なり、つらい状況に置かれてしまう。さらに追い打ちをかけるように『egg』が休刊。18歳にして人生のどん底に突き落とされる。

ところが捨てる神あれば拾う神あり。ギャルサー時代の仲間に声をかけまくった結果、元ギャルとギャル男が社員の大半を占める広告代理店に就職。さらに会社に、『egg』をネットで復活させるプロジェクトが舞い込んでくる

ヒトミさんは「私の生きる道は、やっぱりギャルだ!」と担当を志願し、一大プロジェクトに取り組むことになる。

◆驚きの“田中みな実効果”

番組ではさらに、「激レア! バズニュース!」なる新コーナーもお届け。ゲストが経験した「珍しいバズりニュース」の詳細に迫る。

この日ゲストとして登場した田中みな実は、ドラマ『M 愛すべき人がいて』での怪演が話題を集めているが、劇中で着用している“眼帯”のおかげである銘菓が大ヒットしているという

田中は、「社長さんからお手紙と商品20箱を事務所に送っていただきまして」と事情を説明。

思わぬ“田中みな実効果”に、オードリー若林も驚きを隠せない。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2020年6月13日(土)午後10:10〜午後11:10、テレビ朝⽇系24局(※⼀部地域を除く)

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND