『M 愛すべき人がいて』が遂に再開!アユを売り出すため、マサが“悪魔”になる
平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)に、脚本家・鈴木おさむの手でドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスした『M 愛すべき人がいて』。
同ドラマ“待望の”第4話が6月13日(土)に放送されることが決定した。
プロデューサーのマサ(三浦翔平)だけを信じ、愛する祖母との別れや壮絶な嫌がらせ、厳しすぎるレッスンを乗り越えてきたアユ(安斉かれん)のデビュー日が決定。ついに物語は後半戦に突入する。
第4話からはアユがアーティストとしての一歩を踏み出し、スターを目指す姿が描かれるのだが、待ち受けているのは当然茨の道。これまで以上に怒とうの展開が繰り広げられることになる。
◆アユをスターにすると決めたマサ、悪魔になる!
ついにアユのデビュー日が1998年4月8日に決定し、プロジェクトが本格的に動き始める。
マサは選りすぐりのスタッフを集めた「チーム・アユ」を結成し、莫大な予算を投入してプロモーションを開始。怒鳴り散らしたりクビにしたりと、「アユをスターにするためなら悪魔になる」という強い意志でスタッフを追い込んでいく。
そんなマサの期待に応えようと焦るアユだが、レコーディングも失敗続きで空回り…。スタッフを失望させてしまう。
◆ついに礼香(田中みな実)の眼帯の謎が明らかに!
一方、マサから特別待遇といえるほどの情熱を注がれているアユのことが憎くてたまらない眼帯の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、大きなチャンスにつながるかもしれない重要な仕事の前夜、アユを極寒の屋上に呼び出して…。
マサに執着する礼香が、常軌を逸した大暴走を始める!
さらに今回、礼香がなぜ眼帯をつけているのか、誰もが気になっていた謎がついに明らかになる。
さらに第4話には、礼香がなぜか会社でウエディングドレスを着てマサを待ち構えている…という戦慄のシーンも登場する。
※番組情報:『M 愛すべき人がいて』第4話
2020年6月13日(土)よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局&ABEMAで独占配信