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ギョーザの皮を握りしめた遺体!ギョーザだけを食べ歩く女(三倉佳奈)が…<警視庁・捜査一課長2020>

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱いドラマを描く『警視庁・捜査一課長2020』。4月30日(木)、同作の第4話が放送される。

©テレビ朝日

第4話では、“ギョーザの皮を握りしめた遺体”が発見される。殺されたのは、中華料理店の主人だった。

ギョーザだけを食べ歩く女が犯人なのか…? 手作りの皮、そして店に残されたメモに潜む真実とは…?

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◆第4話あらすじ

中華料理店の裏の空き地で、店の主人・堤太蔵(野添義弘)が刺殺されているのが見つかった。

遺体の右手にはギョーザの皮が握りしめられていたが、その皮は普段、太蔵が店で使用していた業務用のものではなく、手作りされた皮だった。また、店の片隅に、太蔵の筆跡で“くるめ ふじ”と記された意味不明なメモも発見された。

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実は、太蔵の店は月末に暖簾を下ろすことが決まっており、その土地は息子・泰春(小早川俊輔)が勤める不動産会社に売却されることになっていた。地域一帯には商業ビルの建設が予定されているという。

現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、遺体が握りしめていた手作りの皮を探るため、付近の中華料理店めぐりを開始。すると、ギョーザだけを注文して食べ歩いている女・韮崎久仁子(三倉佳奈)に遭遇する。

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やがて、久仁子はかつて太蔵の店とライバル関係にあった中華料理店のひとり娘であることが判明。

太蔵に居抜きで店を譲ってほしいと持ちかけていたこともわかり、太蔵に恨みを抱く久仁子が店舗の売却を断られ、殺意を抱いたのではないかという見方が浮上する。

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常連客だった近所の住人・猪俣喜久斗(上島竜兵)らによると、久仁子の父の店には、腕のいいギョーザ職人・水田秀次(内田朝陽)がいたというが…!?

そんな中、久仁子のアパートのゴミ集積所から、太蔵の血痕が付着した包丁が発見されて…!?

なお、有名週刊誌などで連載を持つコラムニスト・吉田潮氏による『警視庁・捜査一課長2020』第4話の見どころイラストはこちら!

※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』第4話
2020年4月30日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局