『警視庁・捜査一課長2020』がスタート!“忖度しない新人”三吉彩花も加入【SPイラストあり】
4月9日(木)、内藤剛志主演の人気ミステリー“警視庁・捜査一課長”が、『警視庁・捜査一課長2020』として連続ドラマで帰ってくる。
9日放送の初回は、2時間スペシャル。今シリーズより“忖度しない新時代の刑事”妹尾萩が捜査チームに加入。演じるのは、女優として確実に実績を重ね、昨今の活躍がめざましい三吉彩花だ。
第1話は、「エイプリルフールにウソをついたら殺された」…!?――フェイクニュースを担当する新聞記者が遺体で見つかる事件が発生!
内藤演じる警視庁捜査一課長・大岩純一が、被害者の無念を晴らすため“ホシをあげる”!
◆第1話あらすじ
東京・山手線内で最も高い山“箱根山”で、新聞社の社会部記者・小柴石輝(吉満寛人)の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に急行する。
小柴は何者かに突き飛ばされ、縁石で頭部を強打し死亡したようだったが、なぜか遺体の右手には黒い日傘が握られていた…。
第一発見者は被害者の上司にあたる編集デスク・岡泰子(宮本真希)で、彼女によると小柴はエイプリルフールに掲載する“フェイクニュース”を執筆する予定だったが、〆切の深夜0時をすぎても連絡がなかったという。
朝になって、深夜1時に小柴から「記事のことで話がしたい。箱根山に来てほしい」というメールが入っていたことに気づき、念のため現場に来てみたら遺体を見つけたと話す。また、泰子は通報する際、現場から走り去る女性を見たとも訴える。
新宿中央署に捜査本部を設置した大岩は、同署の新人刑事・妹尾萩(三吉彩花)らと捜査を開始。小柴が死の直前、「新宿でマンモスの化石が発見された」というフェイクニュースの原稿を書き上げていたことを突き止める。
さらに、現場周辺の防犯カメラを調べたところ、泰子の供述どおり、現場から逃走する女性がいたことが判明。しかも同じ女性が死亡推定時刻の深夜1時に現場近くにいた事実も浮上した。
女性が身に着けていたコートの刺繍に注目した萩は、有名ファッションデザイナー・今田美蓮(松下由樹)にたどり着く。しかし事件当夜、美蓮と同じパーティーに参加していた会社経営者・澤矢要(窪塚俊介)が、彼女のアリバイを証明する。
美蓮の疑惑は晴れたかと思いきや、萩は澤矢の証言に疑問を抱き…!?
はたして殺された新聞記者と人気ファッションデザイナーの間にはどんな関係が…!? そして、被害者が執筆したフェイクニュースに秘められた真実とは…!?
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なお、ライター・イラストレーターの吉田潮氏が、第1話を観てスペシャルイラストを描いてくれた。
主要キャラクターへの愛にあふれた内容となっており、より第1話への期待が高まらずにはいられない!
※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』
2020年4月9日(木)スタート!【毎週木曜】午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局
<初回は2時間スペシャル(午後8:00~午後9:48)>