宮下草薙・宮下、本番中スタッフにブチ切れ!とっておきの漫談を披露するが…
4月2日(木)に放送された霜降り明星の冠レギュラー番組『霜降りバラエティ』では、悩める第7世代を救う「霜バラクリニック」という企画をお届け。
患者として登場したのは、宮下草薙の宮下兼史鷹だ。
1月30日(木)放送の『アメトーーク!』では「解散してピンでやりたい」と発言するなど、相方・草薙航基との“コンビ格差”に悩んでいるという。
そんな宮下の悩みを解消するため、霜降り明星をはじめ、四千頭身、まひる(ガンバレルーヤ)ら同世代の芸人たちが、“治療”と称してさまざまな改善策を提示した。
◆悩める宮下をみんなで救済
波紋を呼んだ『アメトーーク!』での発言について、「草薙は一人でやれる力がある。(自分は)元々ピン芸人なので一人でやってみたい」と胸の内を明かした宮下。
「草薙の横に宮下がいるのが宮下草薙としていいんちゃう?」とせいやに諭されるが、「横にいるだけの芸人なんて必要ない」と持論を曲げない。
さらに「元々ボケをやりたくて芸人になった」と言う宮下は、本来はひな壇でも積極的に前に出たいのに、草薙を生かさないといけないことから前に出られないと不満を述べる。
それならばと、スタジオでは「ギャグ」「モノボケ」など、宮下が存分にボケ倒すことができる場を用意。霜降り明星らもそのネタを改善して面白くしようとするが…。
◆とっておきの漫談披露も…
また、「瞬発系のお笑いが苦手」と言い訳する宮下は、得意の漫談を見てほしいと言い出した。この言葉にいち早く反応したのは、相方の草薙。
「漫談はやめとけ!!」となぜか必死に止めるが、聞く耳を持たない宮下は強行。自慢の漫談を披露し、その出来をスタッフに評価してもらうことになった。
漫談のテーマは「金太郎の決して『めでたし』と言えないお話」。普段あまり見せないイキイキとした表情でネタを始めた宮下は、 “じゃない方芸人”の面目躍如とばかりに奮闘を見せる。
ところがその後、宮下はスタッフにブチ切れ。あわや乱闘かというほどスタジオに緊張感が走る。
果たして何が起こったのか? 相方の奮闘に対して草薙がつぶやいた一言にも注目だ。
※『霜降りバラエティ』4月2日の放送は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2020年4月10日01:31まで)で無料配信中
※番組情報:『霜降りバラエティ』
毎週木曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
※『霜降りバラエティ』公式ツイッター(@shimovara)では、オリジナル動画も配信中!