下村彩里アナの乃木坂46ダンス!同期で“元乃木坂”の斎藤ちはるアナも参戦
2019年12月に開設されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』。
同チャンネルの企画「女子アナダンス部」では、2月に配信された田中萌アナによる欅坂46の『不協和音』4分9秒フル尺ダンス動画が(メイキングと合わせて)50万回再生を突破するなど大反響を巻き起こしているが、そんなダンス部に“新入部員”が加入。
それは、入社1年目で『報道ステーション』気象情報を担当する下村彩里(さいり)アナウンサー。
4歳からクラシックバレエを始めたという彼女は、173cmの高身長を武器に、学生時代はカナダやアメリカに1年半、イタリアのミラノ・スカラ座バレエ学校に1年留学も経験したという本格派で、もちろんダンスはお手のものだ。
そんな下村アナがダンス曲として選んだのは、乃木坂46の『シンクロニシティ』。
その理由については、「同期の元・乃木坂46の斎藤ちはるが踊っていたのをちらっと見て、バレエっぽい振り付けだなと思い、難しそうではありますが挑戦してみようかなと思いました。できればちょっとバレエのアレンジも加えてできればなと」と語る。
そう話す通り、乃木坂46といえば下村アナと同期の斎藤ちはるアナが入社前に所属していたグループ。
ということで、同期・斎藤アナが振付のアドバイス! 下村アナの練習に参加し“本家”としてコツを伝授する一幕も。
「(斎藤)ちはるとは一緒に旅行に行った時に、ノリで乃木坂46の曲を一緒に踊ったこともある“息ぴったり”のパートナー! 助っ人に入ってくれたら鬼に金棒です!」とのことだ。
ラブコールを送られた斎藤アナも、「ちょっとでも共演できたら面白いかな?楽しいかな?って」と俄然やる気に。本家・元乃木坂46と下村アナの“同期コラボダンス”となることが決定した。
果たして、フレッシュな2人で踊る「オリジナルダンス」とは? 練習の様子は、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信されている。