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『M 愛すべき人がいて』追加4キャスト発表。田中みな実「こんなに意地悪な役は初めて」

歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描き、大ヒットした話題作『 愛すべき人がいて』(小松成美著・幻冬舎刊)。

同作に、ドラマならではの彩りをプラスして「AbemaTV」との共同制作で連続ドラマ化。アユ役の安斉かれん、希代のプロデューサー・マサ役の三浦翔平、主演を務める2人はすでに発表済みだが、このたびドラマの内容と、2人の前に立ちはだかるクセモノたちを演じる豪華キャスト陣が決定した。

(C)テレビ朝日/AbemaTV

◆脚本は『奪い愛』の鈴木おさむ

脚本を手掛けるのは鈴木おさむ。倉科カナ主演『奪い愛、冬』(2017年)、AbemaTVで配信された水野美紀主演『奪い愛、夏』(2019年)で、壮絶なバトルや強烈なセリフ、ジェットコースター級のスピーディーな展開で話題を呼んだ鈴木が、本作でもその手腕を余すことなく発揮する。

本作では、原作をベースに“脚本家・鈴木おさむ”ならではのエッセンスをふんだんに散りばめてエンタメ感をプラス。

アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…と、ドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブ作品に昇華する。

◆白濱亜嵐、田中みな実、高橋克典、高嶋政伸の出演が決定

音楽界の頂点を目指すアユ(安斉かれん)と、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー・マサ(三浦翔平)の前に立ちはだかる強烈なキャラクターを演じる豪華キャスト陣も決定。

マサの右腕・流川 翔を演じるのは白濱亜嵐。ダンス&ボーカルグループGENERATIONSのリーダー、EXILEの一員として大人気で、ドラマ『小説王』『貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-』(2019年)をはじめ、映画や舞台でも活躍している。

役者としても存在感を発揮している白濱が、明るくチャラい子犬キャラから、悪だくみに利用されたことで変わっていく…という複雑な役を熱演する。

眼帯姿の謎めいたマサの秘書・姫野礼香役に決定したのはフリーアナウンサーの田中みな実。バラエティーに引っ張りだこ、美のカリスマとして女性から絶大な支持を得るほか、写真集が大ヒットするなどブームを巻き起こしている田中は、2019年には女優としての活動もスタートした。

ドラマ『絶対正義』『モトカレマニア』、AbemaTVで配信された『奪い愛、夏』で経験を積んだ田中が、マサを愛するあまり暴走、あの手この手でアユをいじめるという狂気を秘めた礼香役で大暴れする。

上京したアユが所属する事務所の社長・中谷役はシリアスからコメディーまで幅広い役柄で多くの作品に名を連ねる名優・高橋克典。アユにはまったく価値を感じていなかったにも関わらず、マサが才能を見出した途端囲い込もうとする、2人にとってある意味最初の壁となる人物を演じる。

さらに、最大にして最凶の敵としてアユとマサの前に立ちはだかることになる「A VICTORY」の社長・大浜役には『DOCTORS 最強の名医』(2011年ほか)、『黒革の手帖』(2017年)などで見せたヒール役で、怪優の名を欲しいままにした高嶋政伸が決定。本作でも権力を振りかざしてしぶとく二人の邪魔をする不気味な男を演じる。

◆白濱亜嵐(流川 翔・役)コメント

流川は原作にはない役柄なんですが、明るくてチャラい“陽キャ”で、コミュニケーション取るのがうまい、人に愛されるタイプなんだろうなと思っています。

このドラマの最初のシーンが93年で、僕が生まれた年なんですけど、90年代って新鮮なものが多過ぎて一周してカッコイイと思います。私服で買うものも80年代、90年代に作られたものだったりするので、オシャレでかっこよく見える。音楽も日本のJ-POPが変わり始めたのは90年代からだと言われているんです。そういう面白い時代が描かれるのも楽しみです。

三浦翔平くんとは仲良しで、会うのは久しぶりでしたが、連絡は頻繁に取っています。実はクランクイン前に、翔平くんから「気合い入ってるから頼むね」って電話が掛かってきたんです。翔平くんのこの作品にかける思いを感じて僕も頑張ろうと思いました。

鈴木おさむさんとはお会いする機会が多く、脚本の背景などをいろいろ教えてくださるので勉強になります。流川は明るくていいヤツなんですけど、おさむさんのことだから絶対そのままじゃ終わらないと思う(笑)。ドロドロした展開に混ざっていくだろうから、僕もどうなるのかワクワクしています。

流川はアユとマサのことを一番近くて見ている人なので、縁の下の力持ちだと思って見てほしいです。とはいえ、絶対にただのいいヤツでは終わらないと思います。おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので(笑)。何やらされるんだろう…殺されたり…しないですよね(笑)!?

◆田中みな実(姫野礼香・役)コメント

クランクイン当日、三浦翔平さんとの雑談のなかで「(脚本は)おさむさんだし、礼香と大浜社長と輝楽はその世界観のなかで思いっきりやっちゃってよさそうですよね」と言っていただいて。

昨年やらせていただいたドラマ『奪い愛・夏』の水野美紀さんや小手伸也さんのお顔が真っ先に浮かびました。あそこまで…?!と。(笑) 台詞は普通に生活していたらまず口にしないようなことばかりですし、物語のなかでも異様な存在感を放つ謎多きキャラクターです。眼帯も要素のひとつ。私はそういったアイテムがあることで助けられています。

礼香とマサとの間にどんな過去があって眼帯を付けることになったのかは、まだ明かされていないのですが、狂気を感じるほどにマサを愛し、一番の理解者でありたい、所有したいという気持ちが増幅して思わぬ行動に出る礼香の奇行にご注目いただければと思います。

立場や権力を振りかざし、あらゆる姑息な手段を使って全力でアユの足を引っ張ります(笑)。こんなに意地悪な役は初めて…。新たな自分を発見できたら面白いなと思っています。

原作を読まれた方もそうでない方も、みなさまに楽しんでいただける作品になっていると思います。観終わったあと、きっと誰かに「みた?!」と連絡したくなるはず!

◆高嶋政伸(大浜・役)コメント

大浜は大会社の社長を務めるくらいなので、根本的にはそこまで器の小さい男じゃないと思っています。

でも、マサという人間がいたから会社が大きくなったという事実は認めたくない、マサがいなくてもやっていけると思う反面、本当にいなくなったらどうなるかわからないというコンプレックスもある。それをマサとアユにぶつけるんです。

アユが売れるとまたマサの力が強くなってイヤだなっていう…そこは器の小さいところですよね。しかも売れっ子の前だと媚びへつらいます(笑)。

三浦翔平さんはもう完全に役をつかんでいて、たいしたもんだなぁと思いました。三浦さんとは初日の1シーン目から顔の距離が6cmくらいの近さで激しく対立しました。

完全に負けたら面白くないので、今後も拮抗するくらいのエネルギーで激しくぶつかっていきたいですね。辞任に追いやるまでいろんな計略を巡らせます。安斉かれんさんもすごく存在感のある方なので、ご一緒するのが楽しみです。

大浜のセリフは、「どうかな~~~~~~~」とか、語尾に「~」が多くて、最初はどう言えばいいのか悩みました。鈴木おさむさんはバラエティーをメインでやってらっしゃる方なので、知り合いの芸人さんに紙に書いたセリフを見てもらって、どこまでリアルにやればいいのか、どこまで笑いの要素を入れていいのかなど、さじ加減をアドバイスしてもらいました。

一回「~」の部分を鉛筆で消して言ってみたり…。言い方一つで全然変わってくるので、テストでいろいろやってみて、周りの反応がなかったらそっとやめたり(笑)。

現場はすごく楽しいですよ。プロデューサーからも「この世界観を楽しんでください」とお言葉をいただいたんですが、まさにおっしゃるとおり! 僕も大浜という役を楽しみます。

※番組情報:『M 愛すべき人がいて
2020年4月18日(土)スタート 毎週土曜日 深夜11:15~0:05 テレビ朝日系24局&AbemaTVで独占配信

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