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女子高生の「性教育」計画で、衝撃的なミス…!<女子高生の無駄づかい>

青春を無駄に浪費する女子高生=JKたちの“ハナクソレベル”の日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』。

同作の第6話が、2月28日(金)に放送される。

©テレビ朝日

ウブすぎるロリ(畑芽育)のため「性教育」を計画するリリィ(小林由依)。

ヲタ(恒松祐里)とマジメ(浅川梨奈)を巻き込んで、ちょっとエロめな少女漫画を貸すはずが、間違ってハードなボーイズラブ漫画を貸してしまい大騒ぎ!?

一方、ヲタは、憧れの低所得Pと対面することに。

そして…その正体がワセダ(町田啓太)であることを知ることとなる…!

◆自前の汗と衣装で熱演!?彦摩呂が登場!

そして第6話には、彦摩呂が出演。“低所得P”ことワセダ(町田啓太)が出店した同人誌即売会『ボーカロイドマイスター』で、隣のブースに居合わせた、同じくボカロPのピーナッツを演じる。

©テレビ朝日

原作アニメでも人気の高いキャラクターであるピーナッツは、見た目も中身も大変アクが強く、しゃべるときもやたらとおかしな例えを繰り出してくるという、女子ムダ有数の強烈な個性を放つ登場人物だ。

「湯切りに失敗したカップ焼きそば」「5歳児が食べ散らかしたピスタチオ」「一晩寝かせたピーナッツバター」など、一度聞いただけではなかなか頭にスッと入ってくるのが難しいピーナッツの例え。

演じた彦摩呂は、「一晩寝かせたピーナッツバターだよね。興奮しちゃうよな」というセリフが特に気に入ったそう

「まったく意味不明のようで、ちょっとわかるような。ねっとりとした感触と、一晩寝かすことで、味が馴染んで奥行きを出してくれるような…」と、そのセリフの解釈を本人なりに分析しながらも、最後には「言いながらわからなくなって来ました(笑)」と、やっぱり混乱してしまったようだった。

グルメリポーターとして、これまで数々の料理や味を表現してきた彦摩呂。今作『女子高生の無駄づかい』については「まさに“ドラマの日替わりランチ”や〜〜〜!!」と“彦摩呂流”の表現を見せてくれた。

◆彦摩呂・コメント

――見た目も中身もアクが強すぎる、原作でも人気キャラクターのピーナッツ。演じられてみていかがでしたか?

ピーナッツの原画を見たときに親しみが溢れてきましたし、自分が演じられることもうれしかったです。ちなみに今回Tシャツ以外はすべて自前で用意させていただきましたので、ワクワクです。そして劇中の汗も自前です(笑)。

髪型などもメイクさんが丁寧に作ってくれたのですが、鏡の前でドンドン、ピーナッツに変身していったのが面白かったです。

――『ボーカロイドマイスター』会場シーンの撮影はいかがでしたか?

実際に活躍されているアイドルとファンの皆さまが参加されていて、どおりでリアルだなとビックリしました。

――分かりにくい例えを連発するピーナッツですが、今回の中ではどのセリフがお好きでしたか?

「一晩寝かせたピーナッツバターだよね。興奮しちゃうよな。」ってセリフです(笑)。まったく意味不明のようで、ちょっとわかるような。ねっとりとした感触と、一晩寝かすことで味が馴染んで奥行きを出してくれるような(笑)。…言いながらわからなくなって来ました(笑)。

――現場ではワセダ役の町田啓太さんと共演されましたが、いかがでしたか?

町田啓太さんは他のドラマ等でも拝見していました。めちゃくちゃカッコいい俳優さんで演技も素敵です。このドラマも拝見して、コミカルな演技に好感度と親近感を覚えてファンになりました!撮影中も地元の話や、そこの特産品、美味しいお店の情報など気さくに話していただいて…(笑)。

――ドラマ『女子高生の無駄づかい』を彦摩呂さん流に表現するとしたら、どんなものになりますか? そして視聴者の方へ“ピーナッツのここに注目して!”というメッセージもお願いします。

このドラマを彦摩呂が例えるなら、「まさに『女子高生の無駄づかい』は、ドラマの日替わりランチや〜〜〜!!」です(笑)。毎回、キャラの濃い生徒と先生のエピソードが飽きさせない。最高です!!

そしてピーナッツの見どころは、ワセダを見送った時の笑顔です。

◆第6話あらすじ

“性の目覚め”のタイミングは人ぞれぞれである―。

自らの貧乳について、世の不平等を嘆くバカ(岡田結実)。一方、高校生にして未だ「赤ちゃんは、市役所に紙を出して受理されたら出来る」と信じるロリ(畑芽育)に衝撃を受けるリリィ(小林由依)は、急遽『ロリちゃん性教育対策本部』なるものを発足させることに。

©テレビ朝日

メンバーとして集められたマジメ(浅川梨奈)とヲタ(恒松祐里)は、ちょっとエロめなオススメ少女漫画をロリに貸すことで、遠回しに“性”について教えようと思いつく!

あくる日、どうにか自然な流れでロリに漫画を貸すことに成功した3人。しかし家に帰ったヲタは衝撃的なミスに気づく。

……なんとロリに渡したのは、少女漫画ではなく、親バレしないようにカバーを入れ替えていた“ガッチガチのボーイズラブ”だったのだ! しかも、割とハードな。

そんな中、日に日に包帯が増えていくヤマイ(福地桃子)を心配したワセダ(町田啓太)は、まんじゅうをエサにヤマイを進路指導室へと連行し、事情を聞くことに。

満を持して「僕の秘密を見せてやろう」と承諾したヤマイが包帯を外すと、そこには予想だにしないモノが…?

©テレビ朝日

そしてついにボーカロイドマイスター当日。ヲタは、憧れの低所得Pと対面することに! そして…その正体がワセダであることを知ることとなる…!

ちなみに教頭(大倉孝二)の若かりし熱血時代のエピソードも、明かされまーす!

※番組情報:『女子高生の無駄づかい』第6話
2020年2月28日(金)深夜11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)