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林真理子、101歳の母を遠距離介護で見送り…別れ際に、かけてくれた“ある言葉”

2月28日(金)の『徹子の部屋』には、林真理子が登場する。

©テレビ朝日

現在連載8本を抱え多忙を極める林。昨年は新元号選定の有識者懇談会のメンバーに選ばれた。

「令和」は万葉集という日本の和歌の文化から選ばれた元号と聞き、古典文学にも挑戦している林はとても嬉しかったのだとか。しかし、ニュースを見た人から「林さんが決めた?」と思われ困っているという。

1人娘も大学3年生となり、毎日のお弁当から解放され以前よりはゆっくりした朝を過ごせるようになった。お弁当最後の日には娘から感謝の写真が届き、とても嬉しかったと話す。

©テレビ朝日

2017年、101歳の母が亡くなった。山梨で書店を経営しながら育ててくれた母は、若い頃から短歌を作る教養のある人で作家志望だったが「娘が作家になったから私には書けないことがいっぱいある」と言われていた。

弟と遠距離介護を続けていた林。東京に住む林に母は別れ際、毎回「これが最後で大丈夫」と言い、心残りがないよう気を配ってくれていたという。

※番組情報:『徹子の部屋
2020年2月28日(金)正午~午後0:30、テレビ朝⽇系24局

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