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真っ赤な“ネイル”に大きな秘密が…科捜研メンバー全員でネイルアートの実証実験!

シリーズ20周年&テレビ朝日開局60周年と2つの大きな節目を記念し、今年3月まで1年間のロングラン放送に挑んでいる『科捜研の女』。

©テレビ朝日

2月27日(木)に放送される第32話では、保険外交員の女性が自宅で刺殺される事件が発生。

被害者の指には、服装に合わない真っ赤なネイルが施されていた。そこには大きな秘密が…!?

やがて、被害者にネイルアートを施したネイリストが被疑者として浮上し、被害者との間にある“過去”が浮かび上がる。

マリコ(沢口靖子)は真相を暴くため、科捜研メンバーを巻き込んでネイルに挑戦。ネイルサロンさながらの科捜研で炙り出された意外な真実とは…!?

◆第32話あらすじ

保険外交員の朝吹樹里(佐藤乃莉)が自室で刺殺された。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は1ミリほどのパールを発見。

被害者の服装には合わない、派手な赤い爪に違和感を覚える涌田亜美(山本ひかる)。被害者の所持品には、ネイルサロン『ラ・カージュ』の会員証があった。

詐欺や恐喝の前科を持つ樹里は、死の直前、誰かを恐喝していたことが明らかに。事件当日、樹里の部屋を訪れた人物が恐喝を受け、殺害したのではないか…。

©テレビ朝日

現場で発見されたパールにはエメラルドグリーンのネイル塗料が付着しており、事件当日、何者かが落とした模様。容疑者はエメラルドグリーンの爪をしている可能性が高い。心当たりがないか『ラ・カージュ』を訪ねるマリコ。なんと店長の篠宮佐和(佐藤江梨子)が、エメラルドグリーンの爪にパールのストーンをつけていた!

佐和と同じネイルを施してもらったマリコはさっそくラボで鑑定。

樹里と佐和は高校時代、不良仲間で万引きや窃盗を繰り返していたことが判明。それをネタに樹里が佐和を脅していたのではないか?

佐和は恐喝を受けていたことと、事件当日、樹里の家を訪ねたことは認めるものの、殺害は否認。しかしアリバイのない佐和に対する嫌疑は濃厚で…。

そんな中、被害者の爪が二重に塗装されていたことが判明。しかも上塗りされたマニキュアで隠されていたジェルネイルには、とんでもない秘密が隠されていた!?

©テレビ朝日

マニキュアの塗られた時間から佐和のアリバイを確かめるべく、マリコは科捜研メンバー全員の手を借り、ネイルアートの実証実験を行う!!

やがてマリコが導き出す驚がくの真実とは…!?

番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー『科捜研の女』第32
2020年2月27日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局ネット