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窪田正孝の“共演女優との接し方”に…オードリー若林がツッコミ「多分バレてます(笑)」

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』が、2月22⽇(⼟)に放送される。

©テレビ朝日

今回は窪田正孝と高橋真麻をゲストに迎え、「普通の主婦だったのに、単なるヒモを売るだけで年商7億円を叩き出す億万長者の社長になっちゃった人」ことマツダさんを紹介していく。

◆人見知りでママ友と話せず…ヒモに熱中!

©テレビ朝日

マツダさんは、クラフトバンドと呼ばれる⼿芸⽤の紙ヒモ販売会社を、夫には完全に内緒でへそくり7万円を元手に起業した人。

そもそもの始まりは18年前。⼩学⽣だった⻑男の保護者会で開かれた⼿芸教室で、初めてにしてはそこそこのバッグを完成させたことから。

人見知りでママ友が集まる教室に行くのは抵抗があったというマツダさん。長男の学校生活が知りたかったため、ママ友とは直接話さず、クラフトバンドに熱中するふりをしながら周囲の会話に聞き耳を立てていたという。

©テレビ朝日

そのエピソードを聞いたオードリー若林正恭は、「人見知りはヒトの話をすごく聞いてるんだよね…」と、人見知りの“特徴”を分析。しかもその行動が周囲に「実はバレている」と語る。

そして撮影現場での共演女優との接し方を聞かれ、「メイクさんとガールズトークしているときは入れなくて…木を見ているフリをします」と告白した窪田正孝に、「窪田さん…それ多分バレてます(笑)」とツッコむ場面も。

◆陣痛中に看護師から…仕事のオファー!?

©テレビ朝日

以降、⼿芸にはまり、黙々とヒモを編み続け⼿製のバッグを⽣産する⽇々。やがてその腕前が評判となり、マツダさんはママ友界の⼿芸の先⽣に就任。

⽬についた編み物を解体して新しい編み⽅を習得するなど、貪欲に向学⼼を発揮。やがてオリジナルの編み⽅を開発するほどまでに。

そんなマツダさんが第三子を出産する直前、起業に⾄る⼤きな出来事が陣痛中に看護師から“仕事をオファー”されたのだ

その後、子育てをしながらも、ママ友たちと編み物界に⾰命を起こしたマツダさん。手芸史に残る大発明を成しとげ、年商7億円をたたき出すまでの物語に、オードリー若林も「やり手ですねえ」と感心する。

※番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2020年2⽉22⽇(⼟)午後10:10〜午後11:10、テレビ朝⽇系24局(※⼀部地域を除く)