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“刑事”今田美桜、職業を偽り合コン参加!女子っぽさ意識するも…残念な感じに<ケイジとケンジ>

桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

同作では、昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太(桐谷健太)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平(東出昌大)が、事件に挑んでいく。

©テレビ朝日

2月20日(木)に放送される第6話では、桜木署の刑事・ひかる(今田美桜)が、逃走したコンビニ強盗犯・半田(長谷川朝晴)を逮捕。

ところが、ある一枚の運転免許証データから“捜査の矛先をガラリと変える驚愕の新事実”が発覚する。

しかも、豪太(桐谷健太)らが調べを進めると、一筋縄ではいかない事実が次々と判明していき…。

◆第6話あらすじ

©テレビ朝日

女子力が低くて恋愛方面はてんでさっぱり…な横浜桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)は職業を偽り、頑張って女子っぽさを意識しながら合コンに参加。ところが、ついつい刑事のさがが前面に出てしまい、残念な感じに…。女の幸せを見失い、落ち込みながら帰途につく。

そんななか、コンビニで強盗事件が発生した! 逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)を逮捕したひかるは、取り調べもスムーズに終え、無事に送検。仲井戸豪太(桐谷健太)ら刑事課の仲間も彼女のファインプレーをたたえ、警察の捜査は大団円を迎えたかに見えたが…。その直後、捜査は振り出しに!

というのも、横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が半田を単独犯として起訴しようとしたところ、調書を読んだ部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)の表情が一変。捜査のやり直しを命じたのだ。

再捜査の指令を受け、ひかると目黒元気(磯村勇斗)が入手した一枚の運転免許証データを見た豪太らは、我が目を疑う。そこには“捜査の矛先をガラリと変える驚愕の新事実”が、まざまざと提示されていたからだ!

その事実に、修平はコンビニ強盗どころではない重大犯罪の匂いを嗅ぎ取り、鼻息を荒げるが…!?

※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話
2020年2月20日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局