桂文珍、結婚45年を過ぎ願うこと「妻と同じくらいに…」
2020.02.12
2月13日(木)に放送される『徹子の部屋』には、71歳になり「終活」を考え始めた桂文珍が登場する。
特にお墓の問題で妻と意見が合わず大変なのだそう。結婚45年を過ぎ、文珍の願いは妻と同じくらいに最期を迎えること。そのための“秘策”だという亡き母の教えについても語る。
兵庫県丹波篠山市の専業農家の長男として生まれた文珍は、父の反対を押し切り落語家の道へ進んだ。
父に認めてもらうためにも頑張った文珍は、父が亡くなる前にある落語を披露。文珍の渾身の落語を聞いた父が、ふとこぼした言葉がとても胸に染みたと語る。
一方、母はとても明るい人だった。そんな母が父の葬式で見せたたくましい姿に、黒柳からは笑いがこぼれる。
※番組情報:『徹子の部屋』
2020年2月13日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局