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オードリー若林、バラエティー出演前にゲストの離婚歴を調べる理由

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』が、2月8日(土)に放送される。

©テレビ朝日

今回は、岡田結実をゲストに迎え「超がつくほど真面目でどんな事でもとにかくメモしまくったことによりバラエティー番組で引っ張りだこになったメモ魔」ことDJ KOOが紹介される。

20代からメモ魔の気が現れたKOOさん。好きな人にラブレターを書き続け、そのおかげで恋愛も成就。そのエピソードに弘中綾香アナからは「絶対やだ」とドン引きされるが、それに味をしめ何でも書き残すガチの“メモ魔”になったことで、様々な効果が現れ始める。

©テレビ朝日

何の役に立つのかさっぱりだったメモも、音楽活動でバツグンの効果を発揮。さらにバラエティー出演時は、番組内容や共演者について予習するなど、かなりマメにメモを作成するという。

そのメモを見たオードリー若林正恭は、「俺は(共演者の)離婚歴だけ調べる」と発言「地雷踏んじゃうときあるからね」と、バラエティー出演の際に気をつけていることを明かした

そのメモ魔っぷりが生んだ、バラエティー番組での“思いもよらぬ効果”も明かされる。

◆加藤一二三もうなる天才少女!謎多き師匠とのストーリー

©テレビ朝日

2人目の“激レアさん”は、「普通の女の子だったのに謎のおじいさんが生み出した秘伝の将棋の技を教わったら将棋界最強の女子中学生となってしまった女の子」こと、ミランちゃん。

彼女は、40年以上に渡り男子しか優勝したことのない中学生の将棋日本一を決める大会で、史上初めて女子で優勝を果たす。あの加藤一二三が「藤井聡太よりも人気が出ます」とうなるほどの、将来性の塊だ

そんな天才少女も、現在の師匠・エイシュンさんに出会うまでは、普通に将棋が好きな女の子に過ぎなかった。

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1度もプロになっていないのに、将棋界に数々の伝説を残してきたエイシュンさんは、彼をモデルにしたドラマまで作られたという、将棋界のレジェンド。

将棋を極めるべく、なぜかボウリング場、トラック運転手、僧侶と職を転々。そんなエイシュンさんが人生を捧げた、相手が気づいたら負けちゃっている驚きの秘技“かまいたち戦法”についても明らかに。

天才少女の才能を開花させた、謎多き師匠の半生。将棋界の未来を担う師弟の、だいぶ変わった感動ストーリーが展開される。

 

※番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2020年2月8日(土)午後10:10~午後11:10、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)