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“シャバ”を歩く7人、かっこよすぎる!『女囚セブン』、遂に最終話

剛力彩芽演じる京都の芸妓・神渡琴音(かみわたり・ことね)が“殺人罪”という無実の罪をかぶり、女子刑務所へ!

そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちと激しいバトルを展開しながらも、ひとりずつを懐柔していき、ついには強大な国家権力へと立ち向かっていく金曜ナイトドラマ『女囚セブン』

©テレビ朝日

6月9日(金)、同作が最終話を迎える。女囚たちの脱獄、内藤(高嶋政伸)との対決、そして、琴音の最後の“啖呵”…。その結末や、いかに?!

 

◆最終話あらすじ

ついに脱獄に成功した琴音(剛力彩芽)、沙羅(トリンドル玲奈)、桜子(平岩紙)、千鶴香(橋本マナミ)、うめ(木野花)、そして奈津(安達祐実)。月に一度しか来ないリネン車に乗り込み、東京へと出発した6人は到着地点で待っていた司(山口紗弥加)と合流し、いよいよ迫る内藤(高嶋政伸)との最終決戦に備える。

©テレビ朝日

その頃、6人の女囚の脱獄を許してしまった花園刑務所は大騒ぎ!

そして自身の立場にも危機が及びつつあることに気付いた内藤も、刑事たちに「迅速かつ秘密裡に事を片付けろ」と命令を。折しもこの日は自衛党総裁選の当日――総理大臣の椅子を手に入れることができるかが懸かった大切な日に邪魔が入ることを忌々しく思う内藤は「見つけた女囚たちは殺しても構わない」と冷酷な指示を出す。

全ての黒幕・内藤が日本のトップになるのを止めるべく、“とある奇策”を画策する女囚たち。「必ず無事で、また会おう」と約束し、方方へと散っていく。

そんな中、琴音は女将の一条(梶芽衣子)が独自に集めてくれていた、琴音の冤罪と内藤の不正の証拠を手に入れるためにある場所を目指していた。しかしひと足先にブツは奪われてしまい、切り札を無くした琴音たちは窮地に追い込まれ…。

しかし止まるわけには行かない。覚悟を決めた琴音は、仲間たちの自己犠牲に背中を押され、ついに総裁選の投開票が行われている自衛党の党本部へ。丸腰で内藤との対決に挑む決意をする

ついに対面を果たしたふたり。しかし、そこにはまだ驚くべき真実がもうひとつ隠されていた…!

琴音の最後の啖呵がさく裂! 果たして、琴音は冤罪を晴らすことができるのか? 女囚7人VS総理大臣、最後の戦いの結末はいかに…?

©テレビ朝日

※番組情報:『女囚セブン』最終話
2017年6月9日(金) 午後 11:15 ~ 深夜 0:15、テレビ朝日系24局 (※一部地域で放送時間が異なります)