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欅坂46・小林由依、“小悪魔系百合ガール”に!『女子高生の無駄づかい』リリィ役に決定

きらめきに溢れた“青春”を、全力で無駄に浪費する女子高生=JKたちのハナクソレベルの日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』

2月7日(金)に放送される同作の第3話から、欅坂46・小林由依が原作でも人気のキャラクター・リリィ役で出演することが決定した。

©テレビ朝日

オーストリア人の父と日本人の母を持ち、スタイル抜群でモデルのような容姿。かわいくてキラキラしていて、女子力の権化のようなリリィは転入早々クラスメートたちから憧れの眼差しで見つめられる。そんなリリィの好きなものは「女の子」。男性に触れられるとくしゃみが出てしまう「オスアレルギー」を持っている“小悪魔系百合ガール”という強烈なキャラクターの持ち主だ

リリィ役を演じる小林は「リリィみたいなキラキラ女子に憧れがあったので、その憧れの人を演じられるのはすごくうれしいです!」と意気込み十分。

「個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感はまったくないのですが、くだらないことやってんな〜とクスッと笑って見てください」と作品をアピールした。

◆リリィ役・小林由依(欅坂46) コメント

今回のドラマのお話をいただいたときは“学園ドラマ”と聞いていたので、台本が面白すぎて途中から「あれ、これコントだっけ?」という錯覚に陥ってしまいました。でも、大好きなコメディードラマに参加することができて、とても楽しいです!

私が所属している欅坂46も女子だけのグループ。ライブ終わりなどに、ヘトヘトで腰や肩を押さえながら「お互い歳とったなー」なんて言い合っている瞬間は「若さを無駄づかいしてるな(笑)」って思ったりもします(笑)。

「バカ」役の岡田結実さんは、いつもバラエティー番組などで拝見していた通り、明るくて面白い方で、「バカ」のイメージにぴったりでした! 撮影現場も、岡田さんの明るさのおかげでとても楽しい雰囲気になっているんだと思います。振り切って「バカ」を演じている姿は、本当に尊敬です!

私はあまり目立たないタイプですし、リリィのような子の周りにいるようなタイプだったので、憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです! リリィは女の子が大好きという設定なのですが、撮影中も恒松祐里さん演じる「ヲタ」の、普段は男言葉なのに好きな人の前では普通の女の子みたいにキュンキュンしている姿は、ギャップがあってかわいらしいな〜と思います。恒松さん自身も、いつも笑顔がかわいくてとても明るい方なので、キュンとします♡

登場人物みんなが個性の強いキャラクターですが、その個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、「くだらないことやってんな〜」とクスッと笑って見ていただけたらうれしいです!

※番組情報:『女子高生の無駄づかい』第3話
2020年2月7日(金)よる11:15~0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)