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刑事・桐谷健太、初めて殺人事件を担当!張り切るも、凶器見つからず…<ケイジとケンジ>

桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

同作では、昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太(桐谷健太)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平(東出昌大)が、事件に挑んでいく。

©テレビ朝日

1月30日(木)に放送される同作の第3話では、初めて殺人事件を担当することになった刑事の豪太(桐谷健太)と検事の修平(東出昌大)が大張り切り。

しかし、被疑者が犯行を認めないばかりか、凶器も見つからない。そんななか、逮捕のタイミングをめぐり刑事と検事の攻防戦が勃発。やがて刑事にとっても検察にとっても、“決してあってはならない事態”が発生する!

◆第3話あらすじ

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営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかった。連絡を受けて現場に急行した横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)はそれぞれ、初めての殺人事件現場に大張り切り。

検事5年目…初めて大事件に関われるチャンスを逃すまいとばかりに、修平は支部長・樫村武男(柳葉敏郎)に直訴し、この事件を担当することに。一方、捜査に貢献したくてウズウズしていた豪太も、横浜桜木署刑事課の面々とともに、神奈川県警捜査一課が主導する捜査に参加する。

捜査線上に浮かび上がった被疑者は、運送会社に勤務する瀬川大介(薬丸翔)。県警捜査一課が任意で取り調べると、瀬川は事件当日にバーへ行ったことも、被害者と口論になったこともあっさり認める。だが、犯行については認めない上に、凶器も発見できず…。

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捜査がこう着状態に陥り、焦りを隠せない県警捜査一課。“落としの長さん”の異名を取る県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)は修平に詰め寄り、逮捕の許可を出してくれれば、徹底的な取り調べで凶器の隠し場所を吐かせると言い切る。

だが、逮捕は起訴できる完璧な物証をそろえてから…と、修平は拒否。逮捕のタイミングをめぐり、刑事と検事の攻防戦が勃発し…!

そんななか、なぜか豪太はガールズバーに通い始め、前のめりで店員・三浦舞(古畑星夏)をデートに誘うようになる。さらに…! 刑事にとっても検察にとっても、“決してあってはならない事態”が発生する――。

※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第3話
2020年1月30日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局