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<新シリーズ・全身刑事>内藤剛志、「なぜ?」を連発する名瀬裕太郎(なぜ・ゆうたろう)に

『科捜研の女』、『警視庁・捜査一課長』シリーズをはじめ、30作を超えるテレビドラマでさまざまなタイプの刑事を演じてきた“刑事ドラマの鉄人”内藤剛志。2020年2月、その内藤が主演を務める新シリーズが始動する。

©テレビ朝日

内藤が新たに世に送り出すのは、人生のほとんどを“刑事”として過ごし、頭のてっぺんからつま先まで“全身そのものが刑事”といっても過言ではない男、つまり『全身刑事』。

今年1月、その予告編が流れるや、インパクトの強いタイトルがSNSをザワつかせ、「『全身刑事』が気になって仕方ないぞ」「『全身刑事』って何なんだ?」「全身刑事が何者なのか気になります」などと大きな注目を集めている。

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内藤演じる主人公・名瀬裕太郎(なぜ・ゆうたろう)は、神奈川県警総務課の備品管理課員。ワケあって1年間の休職を経て備品管理課に異動するまで“刑事一筋”で生きてきた男だ。

難事件発生につき、署長・羽倉樫弥(はぐら・かしや)に頼まれ、新人管理官・海東隼人(かいとう・はやと)をサポートすることになったのだが、取り調べではまるで子供のように「なぜ?」を連発し、被疑者はもちろん、海東を翻弄。単刀直入に「なぜ?」と斬り込むことで、人々の心の闇に迫っていく。

これまで演じてきたどの刑事ともまったく違う型破りなキャラクターに挑んだ内藤は、

「推測でものを言わず、“なぜそう思うのか?”…虚心坦懐に聞く刑事がいたらどうなるのか、そこが本作でいちばんのチャレンジ。演技には“正解”がなく、新作だからこそ手探りで、日々悩みながら撮影に臨みました」

と、試行錯誤しながら“全身刑事”を生み出した心境を明かしている。

◆「こんなの初めて」と衝撃!超ユニークな取り調べ

©テレビ朝日

このドラマの大きなみどころのひとつが、名瀬が「なぜ?」と問いかけ続けることで先入観を崩していく取調室のシーン。

「このドラマは演劇的な要素も感じられる作品で、特に取調室は舞台のよう…。僕もこんな取り調べは、初めてやりました(笑)」と、“キャリアの87%が刑事役”と公言する内藤ですら驚くような場面に仕上がったようだ。

「刑事役をさまざま演じてきたからこそ新しいことをやりたいという思いもあり、自分自身ゼロからチャレンジした感があって、今までにないものができたという手ごたえを感じています」と自信ものぞかせた。

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内藤はまた、インパクト大のタイトルについて「僕自身、とても気に入っています」とニッコリ。

「“変なタイトルだけど、どんなドラマなのかな”と思って見ていただいて、見終わった後に“なるほど”と得心してもらえたらうれしいですね。そして、ぜひたくさんの方に見ていただいて、第2弾へとつなげることができたら…」と、続編への期待も込めて呼びかけている。

◆クセのあるキャラクターを実力派キャストが怪演!

そんな超個性的な主人公を取り巻くのは、豪華実力派俳優陣演じるひと癖もふた癖もあるキャラクターたち。

学生時代は“伝説のクイズ王”として鳴らしたものの、イマイチ雑学を捜査に生かしきれない残念な若きキャリア・海東隼人を演じるのは、多彩な映像作品で鮮烈な印象を残し、2020年も『花と雨』、『カイジ ファイナルゲーム』、『ファンファーレが鳴り響く』など出演作が相次いでいる若手演技派・笠松将。

かつて名瀬とコンビを組んでいたクールな神奈川県警の捜査一課刑事・紋田伊代役には、確かな演技力を誇り、数々のミステリー作品で活躍する中山忍。

©テレビ朝日

そして、映画、ドラマ、舞台で次々と“怪演”を披露する俳優・古田新太が、のらりくらりと会話をはぐらかす山手中央署の署長・羽倉樫弥役で登場し、作品になんともおかしな味わいをもたらす。

※番組情報:ドラマスペシャル『全身刑事』
2020年2月2日(日)午後9:00~午後11:05、テレビ朝日系24局

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