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サンド伊達、娘の“ある言動”にショックを受ける。しかし、その内容を聞いた富澤は大笑い!

ある分野についてオトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演、MCのサンドウィッチマンと芦田愛菜の前で特別授業を行うバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。

1月25日(土)の放送では、前回のオンエアで大好評を博した企画「親譲りチャレンジ」をお届けする。

©テレビ朝日

「親譲りチャレンジ」とは、スポーツや芸術などさまざまな分野で“一流”の技を持つ親を間近で見てきた子どもたちは、親と同じ特技を持っているのか検証してみようという試み。

今回の検証テーマは、“プロサッカー選手の子どもはサッカーがうまいのか!?”。元サッカー日本代表・小野伸二選手が、この実験に協力する

小野選手は18歳で日本代表に選出され、ワールドカップに3度出場。“日本サッカー史上最高の天才”と評される存在で、40歳になった現在はFC琉球(J2)に所属している。

小野選手には2人の娘がいるとのことだが、はたして2人はサッカーがうまいのだろうか。

さっそく番組が姉妹を直撃してみると、なんと長女・夏蓮(かれん)ちゃん(15歳)は、とある分野で日本チャンピオンに輝いた経歴があり、さらに次女・里桜(りお)ちゃん(12歳)はある“難関試験”を勝ち抜いたことのある、とんでもない姉妹であることが判明。

はたして、この美人姉妹の特技とは? そして、彼女たちのサッカーの実力は?

◆博士ちゃんを前に“伊達パパ”ボヤキ

そんな小野姉妹のVTRを見たサンドウィッチマンは「いやぁ、すごいな~!」を連発。

なかでも、8歳の娘を持つ伊達みきおは、夏蓮ちゃんの「頑張っているお父さんをカッコイイと思った」という発言に感心し、なぜか「…言われないんじゃないかな、オレは…」としょんぼり。

実は最近、“伊達パパ”は、娘のとある言動に微妙に傷ついている様子。その内容を聞いた富澤たけしは、大爆笑する。

◆都内に“第二山手線計画”が存在した?

さらに、今夜は廃止となった鉄道の線路や駅を300路線以上も調査し、その魅力に取りつかれた“廃線博士ちゃん”の授業も展開。

北海道に住む小学5年生・河本暖人(はると)くんは、廃止となった鉄道の線路や駅を300路線以上も調査し、その魅力に取りつかれてしまった、“昭和ロマン漂う、廃線博士ちゃん”だ。

©テレビ朝日

廃線を見ると、哀愁やロマンを感じて想像力がふくらむ、と熱弁する暖人くん。サンドウィッチマンの2人は、小学生ながらレトロな魅力に心惹かれる暖人くんの渋さに驚くが、最近、暖人くんのように廃線にハマる人が急増しており、“廃線観光ツアー”が組まれるほどのブームだとか。

そこで番組では、実際どのように廃線を楽しめばよいのかを探るべく、暖人くんの廃線探訪に密着。さらに、“見るだけで楽しい!昭和ロマン感じる廃線”の数々も紹介する。

圧倒的な知識量を誇る暖人くんが日本各地の廃線の魅力や歴史を解説していくと、なんと都内に“第二山手線計画”が存在した…という知られざる情報が。これにはサンドウィッチマンと芦田愛菜もビックリする。

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
2020年1月25日(土)午後6:56~午後7:54、テレビ朝日系24局