腕が限界に…河本準一、過酷すぎるロケ!名水をコップで運搬、日本縦断2300km
2017.06.08
知名度もあり、腕もある…なのに、それに見合った活躍の場を与えられていない芸人たち「リベンジャーズ」が、売れっ子ではまずやらない過酷な発注を“体を張って”確かめる番組『発注歓迎!リベンジャーズ』。
6月8日(木)深夜2時から放送される同番組では、お笑いコンビ・次長課長の河本準一が挑戦する「日本縦断!佐賀の名水を北海道まで運べ」編がスタートする。
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今回の発注の内容は、「佐賀県有田町の幻の名水を北海道までコップで運び、それを日本一の絶景で飲め!」というもの。
佐賀から約2300km離れた北海道美瑛町を目指すが、猶予は4日間で、使っていいのは(撮影OKをもらえた)公共交通機関とヒッチハイクだ。
ただしこの発注には、「名水が入ったコップは置いてはいけない」という厳しいルールが課せられている。
ゴールしたときにコップに残っている名水の量が今回のギャラとなるため慎重に運ぶが、水は動くたびにこぼれてしまい、河本は苛立ちを隠せない。
そして、ずっと持っているには相当重いコップを持ち続けることで、腕は疲労し限界に…。さらに、コップを持ったままでは寝ることができず、精神的にも追い詰められていく。
はたして河本は、北海道まで名水を運ぶことができるのか? 過酷すぎる発注の結末とその過程に注目だ。
※番組情報:『発注歓迎!リベンジャーズ』(テレビ朝日)
2017年6月8日(木)深夜2時~放送、「日本縦断!佐賀の名水を北海道まで運べ(1)」