Snow Man、初のMステ単独出演が決定!12月13日放送回に<メンバー9人コメント>
2020年1月22日(水)に『D.D.』で待望のCDデビューが決定しているジャニーズJr.のSnow Man。
12月13日(金)、彼らがついに『ミュージックステーション』に単独出演。デビュー曲である『D.D.』を披露する。
Snow Manは、12月27日(金)に11時間超にわたって放送される年末大型特番『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE』に“SixTONES vs Snow Man”としての出演が決定しているが、今回はそれに先がけての一足早い単独出演となる。
今回の楽曲についてメンバーの岩本照は、「アップテンポな楽曲で、聴いている人たちも踊りたくなるようなところ」と魅力を分析。
向井康二は「“ダンシングダイナマイト”という強いフレーズ。そして、ダンス曲ですがお洒落なメロディ」が魅力だと話し、目黒蓮は「ジャニーズの革命を起こすということで、この曲でよかったなと思います」と思いを明かしている。
さらに、「Snow Manが、ジャニーズの新しい時代を創っていくんだという強い覚悟が込められた歌詞と、瞬き禁止な激しいダンスに注目してください」と阿部亮平。
そして佐久間大介は、「サビ後半の歌詞の英語がかっこいいと思って、何て言っているのだろう?と思い調べてみたら、英語で“2歩進んで1歩下がる”と言っていたんです。これは世界一かっこいい“2歩進んで1歩下がる”なのではないかと自負しています」と歌詞の魅力について解説。続けて、「世界一かっこいい“2歩進んで1歩下がる”を見てもらって、色んな方に真似してもらいたいです」とアピールした。
また、ダンスについても「一体感が出るように、みんなでテンションを揃えました」とラウール。宮舘涼太は「イントロの、人と人の間を飛び込み前転で通り抜けるところ」はこだわりでもあると話し、深澤辰哉も「序盤の飛び込み前転は、人の上を飛び越えているプレッシャーと、頭を地面にぶつけてはいけないというプレッシャーふたつと戦いながら毎回やっています」と知られざる苦悩を明かしてくれた。
◆メンバーたちの想い「少し早めのクリスマスプレゼント」
そして、初となる単独でのMステ出演にもメンバーからは喜びの声が。
「デビュー前の今の時期に出させていただけること、本当にうれしく思います。僕たちジャニーズのパワーをたくさんの人に見ていただきたいです」(岩本)
「夢にまでみたSnow Man単独の出演なので、思いっきり楽しんで、見てくださっている人たちも楽しんでもらえたらうれしいです」(深澤)
「本当にうれしいです。このうれしさをバネにSnow Manを初めて見る人にも衝撃を与えるようなパフォーマンスをします」(ラウール)
「ずっと見ていた番組に出演できることは夢のようで、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです」(渡辺)
「初めての単独出演なのですごくうれしいです。あまり緊張せずいつも通りのパフォーマンスを見せたいです」(向井)
「ジャニーズ事務所に入所して15年、 今までたくさんMステに出演してきましたが、それは先輩のバックとしてで、自分たちだけでこの番組に出演するのが憧れでした。今回は初めて自分たちだけのステージ。一つの夢が叶います、最高に楽しみます!」(阿部)
「単独出演、デビュー曲初披露というのは特別なことなので、自分の中でも大切な思い出にできるよう、挑みたいと思います」(目黒)
「本当にありがとうございます。単独で出演させて頂くのは夢だったのでうれしいです。初めてですが一生懸命パフォーマンスし、楽しみたいです」(宮舘)
「デビュー前に単独で出させていただき本当にうれしいです。僕たちに少し早めのクリスマスプレゼントをくださり、本当にありがとうございます。出させていただいたからには、見てくれるすべての人に忘れられない“衝撃”をプレゼントしたいなと思います」(佐久間)
このように、口々に熱い思いを語っている。
※番組情報:『ミュージックステーション』
2019年12月13日(金)よる9時~、テレビ朝日系24局ネット