テレビ朝日女性アナ、カレンダー発売イベント開催!あの男性アナも登場で大盛況<写真20枚>
11月23日(土)、2020年のテレビ朝日アナウンサーカレンダーが先行発売を開始(※一般発売は11月30日から)。
それを記念し同日、テレビ朝日アナウンサーによるトークショー、ならびに手渡し会が東京・六本木のテレビ朝日本社1Fアトリウム特設ステージで行われました。
イベントには、
本間智恵(ほんま・ちえ)アナウンサー
森葉子(もり・ようこ)アナウンサー
久冨慶子(ひさとみ・けいこ)アナウンサー
田中萌(たなか・もえ)アナウンサー
森川夕貴(もりかわ・ゆうき)アナウンサー
林美桜(はやし・みおう)アナウンサー
住田紗里(すみた・さり)アナウンサー
下村彩里(しもむら・さいり)アナウンサー
の8名の女性アナウンサーが登壇。さらに、計3回行われたイベントには各部ともカレンダー制作メンバーである富川悠太アナウンサーが登場!
あいにくの雨模様にも関わらず計3回のイベントにのべ600人の来場者が参加するなか、カレンダーの撮影裏話や普段あまり語られない貴重なプライベートの話題で盛り上がり、終始笑いと和やかな雰囲気に包まれたイベントとなりました。
◆森川アナ「実は花が苦手」に驚き!
この日1回目のイベントには、本間アナ、森川アナ、林美桜アナ、住田アナの4名が登場。
来場した皆さんと一緒に“壁掛けカレンダー”を見ていくことになり、羽田空港の特設イベントスペースで撮影された表紙写真がモニターに映ると、「移動のロケバスから盛り上がった」「ギュッと近づいて大笑いしながら撮影した」など、和気あいあいとしたエピソードが続々。
また、今年の壁掛けカレンダーは「仕事風景を4Kムービーカメラで密着撮影し、その何時間もの膨大なフレーム数から厳選された1枚が使われている。これまでとは全く異なる壁掛けカレンダーに仕上がりました。自信作です!」とアナウンス部でカレンダー制作を担当している本間アナが説明。
林美桜アナは、自身のページに「今までで一番キレイ!」と自画自賛するほどお気に入りの様子でした。
そして、質問コーナーで満を持して登場したのが富川アナ。進行として場を大いに盛り上げます。
会場が最も驚いたのは、「あなたの弱点は?」への森川アナの回答。森川アナは「実は花が苦手」ということですが、『報道ステーション』で仕事をともにする富川アナはこれについて知っていたよう。
セットに飾られている花から実は“距離をとっている”森川アナの様子に「ぜひ注目してください!」とアピールし笑いを誘っていました。
◆富川アナと田中萌アナのやり取りに爆笑!
この日2回目のイベントに登場したのは、森アナ、久冨アナ、田中アナ、住田アナ、下村アナの5名。この回では、テレビ朝日の全女性アナウンサーが登場している卓上カレンダーが紹介されました。
卓上カレンダーは、アナウンサー自らが企画・撮影し、衣装も各アナウンサーの私服ということで、カメラマンも務める森アナは「壁掛けカレンダーとは違った魅力が、卓上カレンダーには溢れています」と説明します。
また、この回の質問コーナーでは、富川アナが田中アナに「卒業論文のタイトルは?」という来場者から届けられた質問をぶつけます。
これに田中アナは、あるジャーナリストをテーマにした論文を書いたと答えますが、富川アナから「そのジャーナリストの(好きな)言葉を1つ挙げるなら?」という追加質問には「5年以上前のことなので……」と困り顔。
そこから富川アナは、少し間を置いては思い出したように同じ質問を聞くというやり取りを何度も繰り広げますが、結局田中アナは質問に答えられず…。この絶妙なやり取りに、会場にはこの日一番の笑いが起きていました。
◆下村アナ、驚きの特技を披露!
そして、最終回3回目に登場したのは、本間アナ、森アナ、久冨アナ、田中アナ、下村アナの5名。
この回では、「自信のあるチャームポイントは?」という質問が。これに森アナが「大きな手」、本間アナが「長い首」などと答えるなか、新人の下村アナはバレエで培ったという「背中の柔らかさ」と回答。
実際にステージの上で上体を反らすと、その柔軟性に会場全体から驚きの声が上がりました。
なお、「テレビ朝日アナウンサー2020年カレンダー」は、卓上型(A6サイズ/1,760円)、壁掛け型(B3サイズ/2,530円)ともにテレアサショップ(テレビ朝日1Fアトリウム/東京駅)、テレアサショップONLINEほかで発売中。
11月30日(土)より一般発売され、全国書店やamazonなどネットショップでも販売されます。
<以下、イベントの模様>