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容疑者は、おもちゃドクター!マリコ(沢口靖子)、おもちゃに隠された衝撃の真相に迫る

シリーズ20周年&テレビ朝日開局60周年と2つの大きな節目を記念し、2020年3月まで1年間のロングラン放送に挑んでいる『科捜研の女』

同作の第21話が、11月21日(木)に放送される。

©テレビ朝日

鉄道玩具コレクターの男が自宅で刺殺された。容疑者はおもちゃの修理をボランティアで行う、“おもちゃドクター”。真相を解明するため、マリコはおもちゃを解剖&鑑定。おもちゃのなかに隠された衝撃の真相に迫る。

◆第21話あらすじ

©テレビ朝日

本城テック副社長の本城雄作(尾崎右宗)が自室で刺殺体として見つかった。雄作は鉄道玩具コレクターで、榊マリコ(沢口靖子)らが臨場したときも周回軌道を鉄道模型2台が走行していた。

現場に凶器はなかったものの、被害者の血液が付着したおもちゃの車のタイヤが発見される。鉄道関連のおもちゃしかない部屋に、なぜそんな物があるのかと橋口呂太(渡部秀)は首を傾げる。

さらに走っていたおもちゃの電車1台は事件前日まで壊れて動かなかったという証言もあがり、その表面からは身元不明の指紋が検出された。誰かが修理し、そのときに事件が起きたのか…!?

©テレビ朝日

現場にあった微物の鑑定結果から、おもちゃをボランティアで修理してくれる、“おもちゃ診療所”の存在が浮かび上がる。

さらに現場にあったおもちゃのタイヤは、市内の宝飾店に勤務するジュエリーデザイナー・椎名小百合(遊井亮子)が息子のために、診療所の“ドクター”・久保井俊平(西村まさ彦)に修理を頼んだトラックの部品と判明。

久保井は5年前まで本城テックの下請けをしていたが、雄作の気まぐれから契約を切られた事実も分かるが…!?

疑惑が久保井に集まるなか、彼の直していたおもちゃをマリコが鑑定・解剖すると、新たな事実が分かって…!? おもちゃが語った衝撃の真相とは?

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー『科捜研の女』第21話
2019年11月21日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局ネット