60代で人生激変!世界が注目する84歳は“世界最高齢のプログラマー”
2019.11.18
11月19日(火)に放送される『徹子の部屋』には、「世界最高齢のプログラマー」として今、世界中から注目を浴びている若宮正子が登場する。
「プログラマー」とは、コンピューターで使う様々なシステムやソフトウェアなどを作る人のこと。若宮は81歳でスマホのゲームを作り、それが国際ニュースで取り上げられたことで一躍有名人になった。
その後は、米国のアップル社から招待を受けたり、国連で講演をしたり、園遊会に呼ばれたりと華々しい舞台で活躍している。
そんな若宮だが、実はパソコンを始めたのは60歳になる頃。長年銀行に勤めていたが、定年退職をきっかけに購入した。定年後は90歳になる母の介護が待っていたため、外出せずとも外の世界とつながることができるインターネットをやりたかったのだそう。そこからどのように今へ至ったのかを語る。
さらに、若宮はパソコンを使って模様をデザインする方法を考え出し、そちらでも注目を浴びている。それらの作品をスタジオで披露する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年11月19日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局