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吉岡里帆、“SNSで知り合った親友”・趣里から時効事件の捜査を依頼される【時効警察はじめました】

12年ぶりとなる第3シリーズがスタートしたドラマ『時効警察はじめました』。11月15日(金)に、同作の第5話が放送される。

©テレビ朝日

彩雲(吉岡里帆)は“親友”の夏歩(趣里)から、時効事件の捜査を依頼される。なんと夏歩の父は、かつて人気お笑いコンビのメンバーとして脚光を浴びていた人物。だが、ラジオの生放送中に謎の死を遂げ、事件は迷宮入りしてしまっていたのだ!

彩雲に相談された霧山(オダギリ ジョー)は、この謎多き“衆人環視の中で起きた密室殺人事件“に興味津々。“趣味”で捜査を始める。

◆第5話あらすじ

©テレビ朝日

刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)はある日、SNSで知り合った“親友”・夏歩(趣里)から“ある時効事件”の捜査を依頼される。

何を隠そう、夏歩の父親は“伝説のコント師”と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバーで、1994年にラジオの生放送中に死亡した村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)。極度のアレルギー体質だった村瀬の死因はアナフィラキーショックで、実際に胃のなかからソバの成分も検出されていた。

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しかも村瀬は当時、相方・栗原くりごはん(鈴木もぐら)との関係が最悪の状態。よって栗原による意図的な殺人も疑われたが、生放送中の犯行は不可能であり、“衆人環視のなかで起きた密室殺人事件”は犯人不明のまま時効を迎えていた――。

しかし、夏歩は栗原が犯人だと確信。栗原の話になると、普段のかわいい女子っぷりから想像もつかない邪悪度MAXな顔を見せるほど、憎悪の念を日々ふくらませていたのだ!

©テレビ朝日

そんな“親友”のために一肌脱ぎたくてたまらない彩雲は、霧山修一朗(オダギリ ジョー)に相談。興味を持った霧山は助手の三日月しずか(麻生久美子)や、意外にもお笑いに詳しい同僚・サネイエ(江口のりこ)も巻き込み、“趣味の捜査”を開始することに。

ひとまず事件当日のラジオ音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原の持ちギャグを突如繰り出そうとする村瀬の様子が残されており…!?

ところが夏歩は、村瀬が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張。一方、村瀬の死因がどうにも引っかかる霧山は、密室のなかにいた唯一の人間である栗原に話を聞こうとするが…。

※番組情報:『時効警察はじめました』第5話
2019年11月15日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)