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霧山(オダギリジョー)、超人気ミステリー作家(向井理)と推理対決!密室殺人事件の謎を追う

12年ぶりとなる第3シリーズがスタートしたドラマ『時効警察はじめました』。10月18日(金)には同作の第2話が放送され、メインゲストとして向井理が登場する。

©テレビ朝日

時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山(オダギリ ジョー)は、超人気ミステリー作家・日下部秋斗(向井理)の父が殺された事件を調べることに。

事件現場となった書斎は完全なる密室だったが、凶器のナイフは庭に落ちていた。霧山は完全犯罪の謎を解くため、秋斗とのミステリー対決に挑む。

◆あらすじ

新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)や鑑識課の若きエース・又来康知(磯村勇斗)も夢中になっているミステリー作家・日下部秋斗(向井理)。“ミステリーの貴公子”ともてはやされる彼は、小説を出せばすべてベストセラー、おまけに写真集やCDまで出すなど、アイドル的人気で世を席巻している。

©テレビ朝日

そんな彼には、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ ジョー)が思わず興味を抱く過去があった。実は秋斗の父で、有名ミステリー作家だった日下部光晴(古舘寛治)は25年前、自宅の書斎で発生した密室殺人事件で死亡。やがて庭から凶器のナイフが見つかり、殺人と目されたが、完全密室のトリックも犯人も解き明かすことはできず、事件は時効を迎えていたのだ――。

当然のごとく、霧山はこの事件を調べることに。助手の三日月しずか(麻生久美子)だけでなく、色めき立った彩雲や康知にまで付き添われ、秋斗のもとを訪ねる。

©テレビ朝日

すると秋斗は自ら、霧山の捜査に協力すると言い、今も事件発生時のまま保存してある書斎へ案内。事件現場の状況や、父への尊敬の念、そして自分にはすでに密室の謎が解けていることなどを、とうとうと語る

だが、霧山は秋斗が嘘をついていると直感。だが、どの発言が嘘なのかまでは特定できず…!?

そんな中、霧山は秋斗の担当編集者・芝浜保(マギー)から、秋斗と光晴の親子仲が最悪だったという情報を入手。さらなる謎解きの手がかりをつかもうと、再び秋斗を訪ね、即席推理を披露する。ところが、それが“嘘の推理”であることを、秋斗はまんまと見破ってしまい…!

番組情報:金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』第2
2019年10月18日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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