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王貞治、3人の娘の名前に込めた意外な想い。支え続けてくれた家族との秘話を明かす

放送開始から44年目、なんと11111回目を迎えた「徹子の部屋」。

「1」といえば背番号「1」ということで、10月18日(金)の放送には世界のホームラン王こと王貞治が登場する。

©テレビ朝日

現役当時は父親らしいことを出来なかったという王だが、3人の娘の名前には皆、『理』という字が入っている。そこにはお嫁に行って名字が変わっても“王は里である”という意味が込められているらしい。

さらに、108歳で天寿を全うした母の登美(とみ)さんへの感謝の想いも語る。

©テレビ朝日

最後にはあの“一本足打法”も披露。また、11月から始まる野球の世界一を決める「世界野球プレミア12」について、「いい成績を出してほしい」と期待を込めた王。現在、そして今後の野球界についても語る。

「この歳になってもときめきます」と語った野球への想い、伸び伸びと育ててくれた両親や、支え続けてくれる家族への感謝。黒柳が「素晴らしい人間性」と絶賛する王の魅力がたっぷり詰まった放送となる。

番組情報:『徹子の部屋
2019年10月18日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局