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五・一五事件で暗殺された元首相・犬養毅 94年経った今も残る“血染めの座布団”

MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー』。

10月27日(火)の放送では、元内閣総理大臣・犬養毅のひ孫にあたる犬養拓さんが登場。自宅に残る先祖ゆかりの品々をはじめ、生家を利用した記念館や銅像など、犬養毅にまつわる場所を案内した。

五・一五事件で暗殺され、「話せばわかる」という言葉でも知られる犬養毅。ひ孫の案内を通して、その足跡や知られざる素顔をたどると…?

広島県福山市で暮らすのは、犬養毅のひ孫にあたる犬養拓さん(46)。

まず、妻と小学生の息子と暮らす自宅を訪れると、スタジオの高嶋は「おしゃれなおうち!」と感嘆。室内には、かつて犬養毅が使っていた御殿場の別荘から引き取った食器や、書画をあしらった貼交屏風など、先祖ゆかりの品々も残されていた。など、先祖ゆかりの品々も残されていた。

犬養毅は、郵便報知新聞の記者として西南戦争に従軍し、最前線から記事を送り人気を集めた人物。その後、福沢諭吉の門下生となり、政治の世界へ。大隈重信の側近としても長く活躍し、1931年には第29代内閣総理大臣に就任した。

そんな“物書き家系”の血を引く拓さんだが、現在は岡山県倉敷市の美観地区で古民家カフェ「有鄰庵」を経営。築100年の古民家を改装したこの人気店をはじめ、周辺でカフェや和牛専門店、スイーツ店、ミュージアム、宿泊施設など合計10店舗を手掛けている。

拓さんが店づくりで大切にしているのは、スタッフ同士の会話や対話。「先祖と似ていると感じます」と話すその姿には、武力ではなく対話による外交を重んじた犬養毅と重なる部分も。

犬養毅は普通選挙法の実現に尽力し、“憲政の神様”と呼ばれた政治家。しかし1932年、五・一五事件で海軍の青年らに襲撃され、76歳で命を落とした。2発の銃弾を受けながらも青年らを説得しようとし、その際に発したとされる「話せばわかる」という言葉は、今なお広く語り継がれている。

犬養毅の生家の奥にある「犬養木堂記念館」には、暗殺事件当時に使われ、拓さんも「実際に曽祖父の血が残っている」という“血染めの座布団”のほか、その足跡をしのぶ遺品や写真、手紙なども展示。日本の政党政治史において大きな役割を果たした犬養毅の功績を、現在に伝えている。

このほか番組では、拓さんの親戚にタレント・エッセイストの安藤和津、映画監督の安藤桃子、俳優の安藤サクラらが名を連ねる、犬養家の華麗なる相関図も紹介。犬養毅から現在へと続く一族のつながりにも迫っている。

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
毎週火曜 よる7:00~、テレビ朝日

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