「更年期なのかな」と思ったら…48歳で卵巣がんと診断された市川由紀乃、壮絶な闘病を告白「声を出すのも痛みが」
6月3日(水)に放送された『徹子の部屋』に、演歌歌手の市川由紀乃が出演。2024年に卵巣がんが発覚してからの闘病の日々を振り返った。
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48歳の時に卵巣がんの手術を経験し、子宮や卵巣を切除したという市川。当時はまもなく50代を迎えるという人生の転換期であり、病気の症状を年齢によるものと思い込んでいたという。
「友だちや諸先輩方にいろいろ伺っていたら、『そういう症状ってきっとあるよね。でも乗り越えていけるよ』なんて話をしていたんです。自分の中でも『大丈夫なんだ』と言い聞かせていたところがありました」と、体が出していたサインに気づけなかったことを明かした。
しかし、先輩歌手の由紀さおりから「信頼するお医者様を紹介するから、とにかく検査を受けてほしい」と心配され、病院で検査してみることに。すると、思いもよらない事態に直面する。
「検査を受けたら『MRIを撮りたい』と言われて。そのあと『すぐ病院に来てください』と。そこで先生に『卵巣腫瘍の疑い』と伺って、今の仕事をすべて止めて、入院して、手術をしましょうという話になりました」
結局、出演が決まっていた舞台も降板し、治療に専念することになった市川。「自分の体が出していたサイン、腰痛であったり。自分の中では更年期なのかなと、年齢的に今自分自身が受け止めなきゃいけない症状なのかなという思いがあったので、見過ごしていたところもあったんです」と悔しさをにじませた。
手術後は、開腹手術をした影響で、日常生活や歌の仕事をする際に大きな支障があったという。
当時の苦悩について「やっぱり腹圧というか、いかに普段の生活でお腹に力を入れて生活していたのか感じましたし、声を出すのも痛みが走りましたし、咳やくしゃみをするのも当時は痛かったです」と振り返る。過酷な告白に、黒柳徹子も「大変だったわね。お若いのに」と深くいたわった。
そんな壮絶な闘病を乗り越え、今ではコンサートや舞台に出演したりするまでに回復した姿を見せている。
抗がん剤の副作用によって髪の毛は抜けてしまったというが、「今しかできないことだと思うので、コンサートとかでもロングやベリーショートとか、いろいろなウィッグを被って楽しんでいます」と笑顔で語っていた。
そのほか番組では、闘病を支えてくれた母親への感謝を語る一幕も。母親から温かいメッセージが紹介され、市川がこらえきれずに涙を流す場面もあった。
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※番組情報:『徹子の部屋』
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列











