1月スタート『ぜんぶ、あなたのためだから』、豪華キャスト集結の結婚式シーンは「最も不穏だった」
1月10日(土)よりスタートするドラマ『ぜんぶ、あなたのためだから』。
同ドラマの放送スタートが迫るなか、豪華キャスト陣が登壇した制作発表記者会見を開催。藤井流星、七五三掛龍也に加え、新婦・沙也香役の井桁弘恵、そして沙也香の母・若松香役の松下由樹が参加し、にぎやかなトークを繰り広げた。
夏原エヰジ(なつばらえいじ)が2025年に発表した同名小説を原作に、主演・藤井流星、共演・七五三掛龍也で初映像化する今作。
幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香(井桁弘恵)。愛する妻のため、新郎・林田和臣(藤井流星)は結婚式にいたカメラマンの桜庭蒼玉(七五三掛龍也)から、シャンパンに毒が混入していた可能性を打ち明けられ、犯人捜しに乗り出すことに…。
◆初共演タッグは早くも相性抜群!
今作について、「初日からギアMAXの重たいシーンから撮ったんですけど、そのおかげもあってか、早々に和臣という役をつかめた気がした」と藤井。
ともに犯人捜しに挑む七五三掛との相性についても、「2人とも本当にのほほんとしたタイプなので、作品の本筋とは裏腹に、すごく緩い雰囲気が裏では漂っています(笑)」と明かした。
対する七五三掛も、藤井との初共演に「相性ばっちりだと思います!」と手応えを。
「カメラがまわっていないところや役以外でもいいコミュニケーションを取れています。2人して10秒で終わる話を5分くらいかけて喋っているくらい、会話のテンポが同じなんです」と撮影時のエピソードも明かし、早くも抜群の相性を見せた。
◆七五三掛のカメラマンぶりを大絶賛!
一方の井桁は、ウエディングドレスでの撮影に「やはりウエディングドレスは特別。でも今回のウエディングドレスは、これまでの作品で着たどれとも違う意味合いで、綺麗なドレスが怖く見える。それが今作の特徴だと思います」と話しつつ、「それでもやっぱり特別で気が引き締まります」と笑顔を見せた。
先日撮影が行われた、キャスト勢揃いでの結婚式のシーン。松下は、これまでに演じてきた結婚式シーンのなかでも「もっとも不穏だった」と感じたそう。
その理由を「幸せな新郎新婦を祝福する場なのに、背中に嫌な空気を感じました。それくらい若いキャストの皆さんがその雰囲気、表情を上手に演じている」と明かす。
これに藤井は「僕らも壇上から見ていて、全員が犯人に見えました」、七五三掛も「カメラマンとして式に参加し、ファインダー越しに皆さんを見ていても、笑っているようで笑っていない。怖かった」と付け足し、ますます今作への期待感を高まらせた。
会見冒頭では藤井と井桁の“ウエディングフォト”の撮影をするなど、すっかりカメラマンぶりも板についた様子の七五三掛。
「撮影に入る前にカメラ講座を受けました。共演の古屋呂敏さんにカメラの設定から、構え方まで教えてもらって」と話すと、「足のさばきがすごくカッコいい。さすがTravis Japan」(藤井)、「撮っている姿も綺麗。カッコよすぎて撮られているこちらがドキドキしちゃう(笑)」(井桁)、「撮られているときに優しい空気を感じる。きっと優しい方なんだろうなと感じました」(松下)と3人も大絶賛する。
足さばきについては七五三掛も、「たまにTJ(Travis Japan)出ちゃってました?(笑)」と笑わせ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
◆藤井流星、座長ぶりを絶賛され大照れ!
今作の注目ポイントは【登場人物、全員容疑者】というふれこみ通り、全員が怪しく見えるクセの強い共演者と、犯人捜しをする和臣と桜庭との間で繰り広げられる直接対決。
そんな対戦相手であり、容疑者でもある共演陣から、藤井&七五三掛への印象が語られる場面も。
藤井への印象は「関西の明るいお兄さん」(井桁)、「真っすぐで男気がある」(古屋呂敏)、「現場を和ませてくれる」(鈴木愛理)などのワードが。
藤井は「褒められててやりづらいですね(笑)」と照れつつ、「実は普段の僕はあまり大人数の前では喋らないので、後輩にはクールな人なのかと思ってた、って言われることもあるんです。明るいとか頼もしいとか言っていただけるとうれしいですね」と喜びの表情を浮かべる。
七五三掛から「共演する前はもっとクールな人かと。でも喋っているときもたくさん話題を振ってくれて、一緒にいて“居やすい”です。無言も耐えられる仲です(笑)」と明かされると、藤井は「本当に会話のテンポが同じなので、相性がばっちりです」とあらためて相性の良さが語られた。
一方の七五三掛には「ミステリアスな雰囲気が桜庭にぴったり」(草川拓弥)、「撮影の合間にクレープの写真を30分も撮り続けていた」(なえなの)と、多様なコメントが。
七五三掛は「自分自身にミステリアスな雰囲気があると思ったことがなかったので、ちょっとびっくりしています」と驚きを隠せない。藤井は「僕が演じる和臣が静と動で言えば動、めちゃめちゃ猪突猛進で進んでいくキャラクターなので、その対照的な部分にいるのが桜庭で、うまく締めてくれている」と桜庭を演じる七五三掛のスタンスを絶賛していた。
また、「クレープの生クリームを口につけながら食べていた」という鈴木愛理から明かされた“あざとエピソード”には、藤井や井桁から「これはわざとなの?」とツッコミが。
なえなのからの「30分間撮り続けていた」というタレコミにも、「カメラマンとしてずっと撮影する側だった1日だったので、そろそろ自分が撮られたくなった(笑)」と笑わせた。
◆主題歌はWEST.、挿入歌はTravis Japanに決定!
今作の主題歌はWEST.が歌う『愛執』に、そして挿入歌にはTravis Japanが歌う『陰ニモ日向ニモ』に決定した。どちらもこのドラマのために書き下ろされた新曲で、初回放送で初めて解禁される。
『愛執』について、「愛情への執着を表した曲」と藤井。「次々容疑者が出てきて展開していくドラマの雰囲気をしっかりと表現した楽曲で、エンディングに流れるのもぴったり。WEST.としても久しぶりにかっこいい曲です」と楽曲の印象を語った。
そして『陰ニモ日向ニモ』については「ドラマの内容にぴったりの楽曲」と七五三掛。「このドラマの登場人物全員が“偽善者”というように、楽曲の歌詞も表と裏がテーマ」になっていると話し、「クールで陰のある色気をコンセプトにした楽曲」と語った。
最後には主演の藤井から挨拶も。「オシドラ史上最高火力というほどのラブサスペンス。けっこうなスピード感で話が進み、めまぐるしく展開していきます。毎話進むごとに『犯人は誰なのか』と考察しながら見ていただけたらうれしいです。『ぜんぶ、あなたのためだから』は略称はありません(笑)。なので、“ぜんぶあなたのためだから”と全部打っていただいてハッシュタグをつけて、盛り上がっていただけたら」と呼びかけた。
※番組情報:『ぜんぶ、あなたのためだから』
2026年1月10日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:00~、テレビ朝日系24局
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、毎週地上波放送終了後にドラマ本編を配信!










