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令和版・白影の豹変に戦慄!『仮面の忍者 赤影』大パニックのラスト65秒

漫画家・横山光輝が手がけた忍者漫画『仮面の忍者 赤影』。

1967年に実写化され“伝説の特撮時代劇”と呼ばれる本作が、監督・三池崇史×主演・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)によって新たなヒーロー時代劇として再び実写化。時は戦国、天下統一を目指す織田信長(EXILE TAKAHIRO)を陰で支えた忍たちの活躍が描かれる。

11月23日(日)に放送された第5話のラストでは、敵地に潜入していた白影(加藤諒)がいきなり豹変。赤影(佐藤大樹)たちに襲いかかる衝撃の幕引きとなっていた。

◆優しい先輩忍者に異変?

第5話では、赤影たちが霞谷に向かう途中で金目教の教祖・幻妖斎に家族を人質に取られたという伝説の忍・黒蝙蝠の黒兵衛(唐橋充)と出会った。

そんななか赤影たちは、金目教の霞谷七人衆の1人・鬼念坊(勝矢)の奇襲を受ける。すると白影は、人質に取られた黒兵衛の家族を助けるべく、わざとやられたふりをして鬼念坊に連れ去られた。

その後、赤影たちが白影を追おうとしていると、羽柴秀吉(柄本時生)の小姓3人組が現れる。

元々秀吉の軍師であった白影が敵に連れ去られたと聞いた3人は、白影を助けるべきだと強く主張。赤影たちに知らせないまま、勝手に白影と黒兵衛を人質交換する計画を進めてしまう。

すると意外にも敵はこの交渉に応じ、霞谷七人衆の傀儡甚内(細田龍之介)が白影を連れてきた。しかし白影はどこかぼんやりとした様子でうつむいており、赤影は違和感を覚える。

そしていよいよ人質交換のとき――黒兵衛と白影がすれ違うと、突然白影は目をカッと開いて顔をあげ、赤影たちに襲いかかってくる。一同が困惑するなか今度は傀儡甚内が指を鳴らすと周囲の扉が一斉に閉まり、逃げ場がないなか鬼念坊が頭上から登場。赤影たちが絶体絶命のピンチに陥るラストとなった。

はたして敵地に忍び込んだ白影に一体何があったのだろうか?

※ドラマ『仮面の忍者 赤影』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『仮面の忍者 赤影
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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