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爆笑問題の還暦パーティの“裏側”をウエストランド井口激白「祝われるべき爆笑さんが…」

さまざまな人の本音に対し、MCのウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶが本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。

11月17日(月)に放送された同番組では、井口が事務所の大先輩である爆笑問題の“器の大きさ”を語る場面があった。

今回のテーマは“若手芸人の普段は言えない本音”。さまざまな事務所に所属する若手芸人に「お笑い界に抱えている本音」をアンケート調査し、回答が紹介された。

そのなかで「バイトしてない後輩芸人に奢りたくない」という、自身はバイトで生計を立てている若手芸人の声が紹介されると、MCの2人はヒートアップ。「してやったことより、してもらったことを思いながら生きるほうが幸せ」「芸人の世界は先輩が奢るというしきたりがある。諸先輩方みんなやってきてる」「バイトに軸を置きすぎだろ」など苦言が止まらなかった。

その流れで、“器が大きいと思った先輩”の話に。久保田は「飲む人はみんな大きい」としながら、千鳥・大悟の名を挙げた。

一方、久保田に「太田(光)さんとかもそうなんじゃない?」と話を振られた井口は、「爆笑問題は2人とも酒を飲まないから、お金が腐るほどあるどころか、ちゃんと腐ってると思います」と笑いつつ、爆笑問題の器の大きさについて語る。

所属事務所のタイタンでは一時、若手も含め所属している芸人が全員参加する社員旅行があった。各部屋に風呂がついている旅館を貸し切って、“旅のしおり”まで作る大々的な旅行だったが、「全部社長と爆笑問題さんがお金を出してくれた」そうだ。

さらに井口は先日行われた爆笑問題の還暦パーティにも言及。貸切の船上で行われたパーティではビンゴ大会などの催しもあり、景品も用意されたが、「それも全部、祝われるべき爆笑問題さんがお金出してますから」と明かす。

そして井口は「だからこそ僕らも後輩に何かしてあげる」と思いを語った。

番組ではこのほか、『M-1』チャンピオンである2人が“賞レースの芸歴制限”について物申す場面も。井口が『THE SECOND』にぶつけた提言の内容とは…?

※『耳の穴かっぽじって聞け!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)

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