テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

『タモリ倶楽部』でも披露された驚きの研究!風俗店の「店長からの紹介文」を統計ソフトで解析

MCのアルコ&ピースが様々な分野の文化人の人生や本性に迫る、“文化人特化型”人生深掘りポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』

10月21日(火)に配信された同番組には、作家の山下素童さんが出演。かつて『タモリ倶楽部』でもプレゼンし、話題を呼んだという驚きの研究内容を明かした。

それは、風俗店のホームページに掲載されている「店長からの紹介文」を、大学教授が開発した自然言語の分析ソフトで解析するというもの。

風俗店で働く約1000人分のデータを、人気のある人とそうでない人に分け、紹介文にどのような言葉が使われているかの違いを分析したという。

その結果、人気が出る人の紹介文には、面接時の感想など“店側の視点”が含まれ、「お店」「女の子」「お客様」という三者の関係性が描かれていることが判明。

一方、人気が出ない人の紹介文は「誰が誰宛に書いているかよく分からない」ものが多いと解説。この緻密な分析に、アルコ&ピースの2人も感心しきりだった。

このほか番組本編では、「素人童貞」を略したというペンネームの由来や、それによって生じている現在の“矛盾”についても告白している。

※番組情報:『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND