サバンナ八木&高橋、“大卒芸人”として騒がれていた ケンコバが回顧「めちゃくちゃ珍しかった」
10月2日(木)に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、普段話せないトークを繰り広げる企画「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える会」を実施した。
令和ロマン・松井ケムリが大卒芸人としての悩みを吐露すると、トークは大卒コンビの大先輩であるサバンナの話に…。
【映像】じつは立命館大卒コンビのサバンナをケンコバ「ほんまに心配した」
今回は、見取り図・盛山晋太郎&リリー、蛍原徹、ケンドーコバヤシ、ダイアン・津田篤宏&ユースケ、岡野陽一、きしたかの・高野正成、ビスケットブラザーズ・原田泰雅、ケムリの10人の芸人が出演。
慶應大卒のケムリは「あんま大きい声で言えないんですけど…ちょっと上の世代の人って、大卒の芸人を敵視しすぎじゃないですか?」と疑問を呈した。
これにケンコバは「敵視じゃないんやけど、確かにめちゃくちゃ珍しかった」と大卒芸人のことを特別視していたことを明かすと、「俺らのときは、サバンナが騒がれたのよ」と立命館大卒のコンビであるサバンナが出てきたときのことを振り返った。
「そのとき、怒りや嫉妬ではなく、ほんまに心配して『ご両親悲しんでるんちゃう?』みたいになった」というケンコバに、当時を知る蛍原も「そっちやったよね」とうなずく。ケンコバによると「俺らもどうしようもなかったけど、大学まで行かしてもらってそれはあまりにご両親に…」と心配になったのだという。
ケムリはその感覚を理解しつつ、「お行儀いいんでしょって言われてる感がずっとあって」と自身の思いを吐露。すかさずケンコバは「実際相方は一番行儀悪かったもんね」とツッコみ、スタジオの笑いを誘った。
このあと高野も自身が日本大学卒であることを明かすと、ほかに短大卒が2人いることも判明。今回のメンバー内で短大を卒業している2人とは…?
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※番組情報:『見取り図じゃん』
毎週木曜深夜0:15~、テレビ朝日系