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テレ朝・林美桜アナ「寂しい夜もあるんです」とぶっちゃけトーク 同僚の三谷アナは「恋愛相談しにきたってこと?」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

9月17日(水)に放送された同番組には、林美桜アナウンサーが出演。小学校から大学まで16年間女子校に通ったがゆえの苦悩を語った。

“男子校/女子校の是非”を議論していたはずが、いつしか林アナの恋愛相談になってしまい…。

“女子校賛成派”として登場した林アナ。同じく賛成派の三谷紬アナが屈託なく「女子校大好き」と語るのとは若干異なり、「異性との上手な関わり方が分からず、恋の仕方も分からない」ところがあったという。

しかし、林アナは「女子校は生徒同士でいがみ合ったりもせず、女子校出身者は女を敵にしない」と女子校の良さも感じているため、賛成しているそう。三谷アナも「女子校は“人は人、自分は自分”だから」と女子校の魅力を語る。

これに微妙な表情を浮かべた林アナに、永野が「本当の気持ちを言ってください」と促すと、林アナは「(女子校出身で)幸せです」と答えつつも、「寂しくなるときはあります」と続けた。

その理由を問われた林アナが「“今日何があったよ”とか連絡する相手が欲しい」と心情を明かすと、永野は「恋愛相談じゃないんですよ」と冷静にツッコミを入れる。ただの恋愛願望に賛成派の仲間からも「女子校とか共学とか関係ないじゃん」と笑われていた。

その後も林アナは「寂しい夜もあるんですよね?」と問われ「そうですね…幸せじゃないかもしれない」と答えるなど恋愛願望が顕在化していく。くるまに「寂しい夜があるって、今異性って決めつけましたけど、16年間通った女子校の仲間がいるわけじゃないですか。そういう人に連絡しようとはならないんですか?」と聞かれると、「うーん…異性に連絡したいかな」と正直に吐露し、スタジオの笑いを誘った。

これに三谷アナは「結局永野さんとくるまさんに恋愛相談しにきたってことですか」と呆れていた。

このあと、“女子校賛成派”の中心だった三谷アナが「大学4年間は共学行ったほうがいいと思う」と言い出す場面も。これには女子大出身の林アナが「私のことを否定するってこと!?」と三谷アナに詰め寄り…。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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