IMALU、“二世タレント”としての苦悩を告白。3年前にはパートナーと奄美大島へ移住「今が一番幸せ」
今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(ABEMA)。
9月12日(金)放送の同番組では、IMALUが3年前から始めた鹿児島県・奄美大島での移住生活を公開した。
©AbemaTV,Inc.
「この景色が見えるように」と、交際8年になるパートナーとともにDIYで建てたというオーシャンビューが一望できるこだわりの自宅を披露したIMALU。
VTRでは、東京での生活では得られなかった現地の人々との触れ合いや、自然と共存する豊かな暮らしぶりが紹介された。
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IMALUは現在、パートナーとは籍を入れない「事実婚」に近い形をとっており、その理由を語ったほか、両親に著名人を持つ「二世タレント」としての苦悩も告白。
「全然楽しめていなかった」と語るデビュー当時から、「両親は仕事が大好きだしスポットライトが大好きだけど、自分は違うんだな、と気付いていた」と話す。
それでも「音楽にかかわる仕事がしたい」という思いで、周りの人が敷いてくれたレールに乗って始まった音楽活動は、期待とは逆に結果が出ず焦る日々。「親の名前も私は全然出したくなくて」と大きなプレッシャーの中で「全然できない子だなって思われているんだろうな」と自分を見失いかけていた当時の心情を打ち明けた。
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そんななか音楽が大好きな現在のパートナーとの出会いを経て仕事とプライベートのバランスを考え直し、奄美への移住を決意。
「力が抜けた」「今が一番幸せです」と心からの笑顔で語り、今では親も奄美大島に遊びに来てくれることがあると明かしていた。
※番組情報:『ダマってられない女たち season2』
番組の模様は「ABEMA」にて配信中!