テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

ヒコロヒー、タクシー運転手と“前代未聞のトラブル” !「ホンマに意味わからん。こんな思いをしたくない」

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。

9月9日(火)放送の同番組では、ヒコロヒーがタクシーで体験した驚きのエピソードを語る場面があった。

この日は、アイドルを卒業した齊藤がひとり時間の楽しみ方を教わる恒例企画「おひとり様の先輩」を放送。『M-1グランプリ2024』準優勝のバッテリィズが、“自転車”の魅力をプレゼンした。

普段から自転車を愛用するエースは、「朝が弱い人ほど乗ってほしい」と力説。タクシーだと車内で寝てしまい、現場に着いてもまだ眠気が残ってしまうが、自転車なら運転しているうちに目が覚め、仕事前のいい準備運動になるという。

普段自転車に乗らない齊藤とヒコロヒーも、「なるほど。それは確かにいいかも」と興味を示した。

さらに、相方の寺家が「タクシーで揉めなくて済む」と自転車の魅力を補足すると、ヒコロヒーは激しく共感した様子。

これまでも番組でたびたびタクシー運転手とのトラブルを明かしてきたヒコロヒーは「メチャクチャ揉める」と、最近起きたトラブルを語り出した。

なんでも、目的地へ向かうタクシーの運転手がなかなか高速道路に乗らず、それをヒコロヒーが指摘したことがあったそう。

「『○○から高速に乗ってくださいってお伝えしたと思うんですけど』って言ったら、『全然何て言ってるか聞こえなかったんですよ』ってなんの悪気もなく言われて」

その言葉を受け、「あのとき『かしこまりました』って言いましたよね?」と問い詰めると、運転手は言葉を濁してしまったという。仕方なく「ここはいいんで、次の高速から乗ってくれますか?」と頼んだところ、運転手の返事は、なんと「ニャ~」。

「意味わからへん。猫?」とそのときの戸惑いを語ったヒコロヒー。

これには齊藤も絶句し、スタジオは爆笑! ヒコロヒーは「ホンマに意味わからん。こんな思いをしたくない」と、うんざりした表情を見せていた。

その後、齊藤とヒコロヒーも久しぶりに自転車に乗ってみることに。普段は自転車に乗らないという2人は、はたしてその魅力に気づくことができたのか?

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー

【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND