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きしたかの高野、“今の月収”を絶叫!以前は4日間のロケで「1万7000円」だったギャラが爆増

きしたかの高野、“今の月収”を絶叫!以前は4日間のロケで「1万7000円」だったギャラが爆増

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

7月27日(日)の同番組では、“口喧嘩最強”を決めるトーナメント戦で、前回大会王者が事務所の先輩相手に苦戦を強いられる場面があった。

©AbemaTV,Inc.

今回は、口喧嘩が一番強いコンビを決める「第2回 コンビ対抗!フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」を開催した。

審査員は大悟と鬼越トマホークが務め、挑戦者は第1回チャンピオンのひつじねいりをはじめ、きしたかの、滝音、ザ・マミィ、からし蓮根、センチネルの6組が参戦。30秒ごとの口喧嘩ターンを交互に繰り出す“3分3ターン制”でトーナメント戦を行った。

©AbemaTV,Inc.

きしたかのとひつじねいりの同じ事務所の先輩・後輩対決となった一戦では、きしたかの・岸大将が、ひつじねいりがラジオでギャラへの不満をもらしていたことを引き合いに出し、相方の高野正成に「この番組でiPhoneを買うために4日間並んだロケのギャラ言ってやれ」とマイクを向ける。

これに「1万7000円だよ!」と答えた高野は、さらに岸から「今の月収言ってやれ」と促されて「90万円!」と絶叫したものの、ひつじねいり・細田祥平は「お前が金持ってるのが一番笑えねぇだろうよ」と切り返した。

©AbemaTV,Inc.

そんななか、「ラジオとかでも険悪な感じを出してて、『それってイジっていいんですか?』ってスタッフさんに言われたの」と切り出した岸が「細田が言い返す勇気ないだけ」「相方がコワいんだな」とコンビの関係性に言及し、細田を追い詰める。

しかし、そこで高野が「そんなの言うな、お前」「優しいところは言うんじゃねえよ」「柔らかい部分イジってんじゃねぇよ」と、ひつじねいりをフォローするまさかの展開に。

©AbemaTV,Inc.

ノブも「コンビの中には誰しもある。柔らかい部分が」とコメントし、スタジオ爆笑となるなか、延長戦の末、ひつじねいりが勝利。

大悟は「岸が柔らかいところに触っちゃって高野に『触んじゃねえよ』って言われてから控えたのが良かった」「岸が出なかったのがきしたかのの良さ」と評価していた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能

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