デート回から兄の死…「兄ちゃん!なんで!」主人公の悲痛な叫びにシリアスが加速する冒頭2分<リベンジ・スパイ>
大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』。
本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。
7月26日(土)に放送された第4話の冒頭では、優我が亡くなった兄・尚之(溝端淳平)のもとに駆け付けたときのことを夢で見るシーンがあった。
前回のデート回から一転してシリアスな場面へと移り、思わず息をのむ展開となっていた。
◆優我のトラウマがよみがえり…
自殺とみられていた兄・尚之の死の真相を探るため、カギを握る会社“藺牟田メディカルデータ”の社員として働き、この会社の社長令嬢である花を“ゾッコン”にすることでリベンジを遂行しようとしている優我。
第3話では優我がついに花と初デートをし、絶対好きにはならないと思いつつも、楽しそうに過ごす様子が描かれた。
続く第4話の冒頭では、優我が悪夢にうなされているシーンから物語がスタート。
幼い優我が雷に怯えていると、尚之が「怖くない、俺がいるだろ」と優しく声をかける。
そして場面は移り変わり、成長した優我が尚之とふざけあい仲良く過ごす姿が流れるが、再び映像が切り替わると今度は優我が土砂降りのなか走っているシーンに。
びしょ濡れの優我が目的地に辿りつくと、そこには安置された尚之の遺体が…。
優我は尚之に駆け寄ると「兄ちゃん!なんで!嫌だよ兄ちゃん…」と泣き崩れ、壮絶な開幕となっていた。
また第4話では、尚之の死の真相を追う優我をサポートしている岡山浩次郎(塚地武雅)が何かの封筒を受け取り、複雑そうな表情を見せる一幕が。
はたして尚之の死の原因は何なのだろうか?
※ドラマ『リベンジ・スパイ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『リベンジ・スパイ』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局