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脚本家・大石静、3年前に夫を肺がんで亡くしていた。介護中は大河ドラマの仕事と両立できず

脚本家・大石静、3年前に夫を肺がんで亡くしていた。介護中は大河ドラマの仕事と両立できず

7月17日(木)の『徹子の部屋』に、脚本家の大石静が登場する。

数多くのヒット作の脚本を書き、昨年の大河ドラマ『光る君へ』も大いに話題になった大石。

実は2022年末に結婚45年の夫を肺がんで亡くしていたという。

がんと診断されたのはこの年の9月だったが、手術の難しいところにあったため手術も抗がん剤治療もできず、結局3カ月後に帰らぬ人に。

もともと家事をやっていたのは夫で、介護中の大石は家事と看護で忙しく、『光る君へ』の脚本の仕事との両立はできなかったという。

それでも介護に関してはやり切って後悔はないという大石だが、遺品整理で夫の財布にあったものを発見したときには思わず…。

※番組情報:『徹子の部屋
2025年7月17日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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