普段の『アメトーーク!』より勉強になる?装着したら世界が変わった“シーパップ芸人”が集結
ディープなオリジナルコンテンツが次々に配信される『アメトーーク!』の公式ファンクラブ&動画配信サービス「アメトーークCLUB」。
本日7月10日(木)より、CLUB撮り下ろしオリジナル企画「睡眠時無呼吸を改善!シーパップ芸人」が配信スタートした。
年々増加傾向にある“睡眠時無呼吸症候群”。それに伴い利用者も年々増えている医療器具が「シーパップ」だ。
実は芸人界でも利用者が多数。そこで今回は、シーパップを普段から利用するタイムマシーン3号・関太、サバンナ・高橋茂雄、鬼越トマホーク・金ちゃん、マユリカ・中谷、空気階段・鈴木もぐら、チャンス大城がスタジオに集結する。
意外と知らない「シーパップを利用できる条件」や「顎の形が無呼吸症候群の原因のひとつ」など、無呼吸症候群の危険性やシーパップの必要性を語り尽くす。普段の『アメトーーク!』より少し真面目で勉強になる回に?
◆装着する前と後で世界が変わった!
まずは相撲部屋にロケに行った際、力士たちに勧められてシーパップをつけ始めたという関。日中の眠気に悩まされていたが、シーパップをつけ始めてからしっかり眠れるようになったそう。
そのためなのかムラムラしやすくなり「男として元気になった」というエピソードに一同共感。さらに、グルメリポーターの彦摩呂と共演した際、シーパップ利用者であるにもかかわらず、眠そうにしていた意外な理由が判明する。
小さい頃から就寝時によく呼吸が止まり、家族全員無呼吸症候群だったため、それが当たり前だと思っていた金ちゃんは、妻と同居を始めたときに心配されてシーパップをつけ始めたと語る。
シーパップ利用者は女性とお付き合いするのが難しいという話になり、金ちゃんがシーパップをつけて夜の行為に臨んだ際、窓に映った自分の姿に驚愕したというエピソードに一同爆笑する。
中谷は「いびきがうるさい」と指摘され、睡眠アプリで就寝時の音声を録音してみたところ、自分の苦しむ声が何回も聞こえてきたため装着を決意。
シーパップをつけている人たちは仲間意識が強いらしく、担当の睡眠外来の先生にシーパップのオーナーが集まる会に誘われたそう。しかし、その会の名前が変わっていたそうで断ってしまったというエピソードを披露する。その変わった名前とは?
続いてもぐらは、元妻と同居していたときに家の近くで昼間に工事をしていたそうなのだが、「工事の音よりアンタのいびきのほうがうるさい」と言われ検査へ。
その検査で医者から衝撃的なことを言われたというエピソードに、MCの蛍原徹は「先生そんなこと言わへんやろ!」と思わずツッコミ。装着前はひどい頭痛で朝目覚めていたが、それが改善されたという話に「それ違う病気じゃない?」と他のメンバーから心配される一幕も。
家を防音工事するほど父親のいびきがうるさく、「自分も遺伝でいびきがうるさくなったのでは?」というエピソードを披露したチャンス大城。
ある日、シーパップをつけた父親の部屋からいびきが聞こえなくなり、自らも呼吸が2分止まることがあったそうなのでつけ始めたそう。さらに「シーパップをつけ始めてからキレが良くなった」というギャグをスタジオで披露する。
寝ている様子を撮影するという番組のロケで、信じられないほどいびきをかいていた高橋。その番組を見ていた睡眠外来の先生から「睡眠時無呼吸症候群の疑いがある」と指摘され、病院に向かったところ「高橋さんの顎の形は無呼吸になるために生まれてきた顎の形です」とシーパップを勧められたそう。
しかし、当時シーパップをつけることに抵抗があった高橋に、医者が提案した意外すぎる無呼吸症候群の対策とは?
◆普段から愛用するシーパップを紹介!
愛用のシーパップを持ち寄り、スタジオで披露する場面も。
それぞれ仕様の違うシーパップに一同のテンションが上がるなか、鼻炎がひどくてシーパップをつけられず、ある苦肉の策で就寝しているという高橋の友人のエピソードに一同驚き。
さらに、無呼吸症候群の疑いのある蛍原もスタジオでシーパップを体験すると、「これ寝れるかも!」とMC業務に戻れないほどシーパップの魅力に引き込まれる?
※配信情報:アメトーークCLUB「睡眠時無呼吸を改善!シーパップ芸人」
2025年7月10日(木)配信スタート!