timelesz・菊池風磨、フェスのトップバッターにマキシマム ザ ホルモンを指名!WANIMA「最高や!」と大絶賛
7月6日(日)の見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、見取り図・盛山晋太郎とtimelesz・菊池風磨がMCを務める人気音楽企画「騒音上等!音鳴り部」が放送された。
今回のゲストは、地元熊本で音楽フェスも主催する人気ロックバンド・WANIMAの3人。フェスの話題から、トークは盛山と菊池が開催したいと意気込む“音鳴りフェス”の話に…。
【映像】トップバッターはホルモン!トリはtimelesz!“音鳴りフェス”タイムテーブル
数多くの夏フェスに出演してきたことで知られるWANIMAは、自身も地元である熊本で野外音楽フェス『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL』を開催している。そんな“フェスマスター”であるWANIMAに、盛山と菊池がフェス開催について教えを請う場面があった。
「騒音上等!音鳴り部」にはこれまで、Travis Japan、BLUE ENCOUNT、ME:I、HANA、マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)などのアーティストが出演している。そんな顔ぶれを見ながら菊池が「ここまできたら我々もフェスやりたくないですか?」と提案すると、盛山も「マジでやりたい」と賛同。“音鳴りフェス”開催を目指すという話で盛り上がった。
ここで盛山が「タイムテーブルってどういうふうに作るんやろ?」と疑問を口にすると、ボーカル/ベースのKENTAは「めちゃくちゃ悩みます」とビッグネームが並ぶフェスならではの苦悩を語る。
大御所である10-FEETやMONGOL800がトップバッターを務めた2023年の『1CHANCE FESTIVAL』のタイムテーブルを例に出しながら、KENTAは「ワクワク感とドキドキ感。1CHANCE FESTIVALにしかない流れにしたい」とタイムテーブルのこだわりを明かした。
そして音鳴りフェスのタイムテーブルの話になると、菊池は「トップバッターは…そのロジックでいくとマキシマム ザ ホルモンになっちゃいます」とレジェンド級のバンドを指名する。これにはKENTAも手を叩いて大喜び。盛山は「とんでもないで。さすがにやり過ぎやて」と呆れたが、KENTAは「最高や!いいっすね!それいい!」と絶賛した。
「多分出てくれると思います」「逆に喜びそう」とWANIMAのメンバーが賛同するなか、菊池も「午前中ホルモン見たことない」と楽しそうに“音鳴りフェス”の仮想タイムテーブルを眺めていた。
このあとも盛山と菊池はタイムテーブルを埋めていく。バラエティに富んだ出演順に、菊池は「このギャップどうですか?」と自信を見せ、盛山も「“お化けフォーク”くらいの落差」と笑っていた。
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※番組情報:『見取り図じゃん』
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系