藤本美貴、夫の目の前では「堂々と着替えない」 結婚生活で大事にしていることを語る
結婚に踏み切れないカップルたちの7日間の旅を追った「ABEMA」オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』。
7月3日(木)放送の第7話では、スタジオが「結婚したら裸を見せないことが大事」という話題で盛り上がる場面があった。
©AbemaTV, Inc.
同番組は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならないという結婚決断リアリティ番組だ。
最新作『さよならプロポーズ via スペイン』では前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、新たに俳優の桜田通と、元乃木坂46の松村沙友理に加え、山田優が2組のカップルの旅を見守っている。
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いよいよ決断の日も翌日に迫った今回、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳の彼女・ヤワラは、「どんな夫、どんな妻でありたいか」「将来子どもにさせたいこと」「お金について」などを話し合った。
VTRを見届けたスタジオでは、藤本美貴の「奥さんは、新山さんの給料知っているんですか?」との質問から、夫婦のお財布事情の話題を展開する。
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さや香・新山は「給料明細を全部見せています」「逆に奥さんの給料は知らない」と告白。ヒコロヒーに「じゃあお小遣い制とかはありえへん?」と聞かれると、「ありえないですね」とあっさり回答した。
しかしヒコロヒーが「『色々思うことあって、来月からお小遣い制でもいいかな?』って言ってきたら?」と聞くと、「あかんな(って言う)」と答え、スタジオは笑いに包まれた。
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さらに、視聴者からの「連れ添うなかでここだけは結婚当初から変えていないという言動や仕草は?」との質問に、藤本は「好きだよって言うし言ってもらうし、手繋いで歩く」とストレートな愛情表現は結婚当初から変わっていないと語る。
そんななか、松村沙友理が「同棲とか結婚したら裸を見せないことが大事って言うけどそれって本当ですか?」と質問。
これに藤本は「一緒にお風呂に入らないし、できるだけ目の前で堂々と着替えたりはしない」と語り、新山も「うちも一緒です、奥さん絶対に裸を見せない」と明かしていた。
※番組情報:『さよならプロポーズ via スペイン』
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中