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“家政夫化”していた年下彼氏が大号泣「限界ができちゃって…」 彼女の手紙に本音を吐露

“家政夫化”していた年下彼氏が大号泣「限界ができちゃって…」 彼女の手紙に本音を吐露

結婚に踏み切れないカップルたちの7日間の旅を追った「ABEMA」オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』

7月3日(木)放送の第7話では、バリキャリ彼女からの手紙をきっかけに“家政夫化”していた年下彼氏が本音を吐露する場面があった。

©AbemaTV, Inc.

同番組は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならないという結婚決断リアリティ番組だ。

最新作『さよならプロポーズ via スペイン』では前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、新たに俳優の桜田通と、元乃木坂46の松村沙友理に加え、山田優が2組のカップルの旅を見守った。

◆「1年間家事をやり続けるのが限界だった」

アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳の彼女・ヤワラ。

2024年にサロンを開業して多忙な日々を送っているヤワラを、同棲しているケイゴは家事を完璧にこなし、夕食を作って帰宅を待つなど献身的にサポートしている。しかし、ケイゴの口からは徐々に家事分担や生活の不満が露わになっていた。

©AbemaTV, Inc.

第7話では、ヤワラがケイゴに手料理を振る舞うことに。

ケイゴは大好物のからあげを前に大はしゃぎ。決断の日を翌日に控え食卓を囲んだ2人は、「どんな夫、どんな妻でありたいか」「将来子どもにさせたいこと」「お金について」などを話し合った。

©AbemaTV, Inc.

さらにヤワラはサプライズで交際2年半を記念した手作りのアルバムをプレゼントする。

そこにはヤワラのケイゴへの思いが書かれており、ケイゴは感動のあまり号泣。「俺もヤワラちゃんに自分が自分がって思ってたんだけど、嫌な顔して家事をしているときもあったと思う」と語りだす。

「でもヤワラちゃんっていつも俺のことを第一に考えてくれて、いつも隣にいたいって言ってくれるじゃん。それに恩返しできる部分って仕事を応援してあげることだと思ってた」「1年間ご飯作ったり、お弁当作ったり、掃除したりいろいろしてたけど限界ができちゃって、でも手紙を書いてくれるじゃん。それでヤワラちゃんの本当の気持ちが知れると、俺って大したこと言ってないなって思った」と本音を語ると、そんなケイゴを見たヤワラも思わず涙を浮かべていた。

※番組情報:『さよならプロポーズ via スペイン
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中

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