本日6月7日（土）の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』では、前回（5月31日放送）大好評を博した「未完の世界遺産 サグラダ・ファミリア×芦田愛菜 潜入リポート！3時間半SP」に続き、2週連続スペインSPの第2弾が放送される。

【映像】「うおおぉ！」芦田愛菜、サグラダ・ファミリア初対面に大絶叫！

今回は「芦田愛菜 バルセロナで暮らしてみたSP」と題して、もしも9つもの世界遺産を有するスペイン・バルセロナで1日暮らすとしたらどんな生活が待っているのか、最新の衣食住をリポートする。

スタジオには伊集院光、やす子が登場。芦田のロケVTRを一緒に楽しんでいく。

まず芦田が訪れたのは、天才建築家・ガウディが手がけた世界遺産「カサ・ミラ」。世界遺産でありながら今も43世帯が住居として利用しているという、世界的にも類を見ない“世界遺産の賃貸マンション”だ。

今回、特別にカサ・ミラ内部への撮影許可が下り、普段は入ることができない非公開エリアまで見せてもらえることに。

地中海や雪山をイメージして設計されたといわれるカサ・ミラの外観は波打つような曲線が特徴だが、内部はいったいどんな造りになっているのか。

芦田は「自然の洞窟の中に入って行くような感覚！」とガウディのデザインに感動する。

◆芦田愛菜、ひとりで《帰れマンデー》!?

また、ランチでは芦田が人生初の“帰れマンデー”に挑戦!?　スペイングルメの定番といえばパエリアだが、芦田はサンドウィッチマンが『帰れマンデー見っけ隊!!』で奮闘している飲食店探しの旅にならって、自らバルセロナの人々に聞き込みしてパエリアの名店を探すことに。

はたして、地元の人々が絶賛するパエリアの名店を見つけることはできるのか？　そして無事、撮影許可を取りつけることができるのか？

途中、おしゃれなショップが立ち並ぶ旧市街・ボルン地区では、サンドウィッチマンへの土産を買うべくショッピングも。古い街並みに「物語の世界みたい」と大喜びし、かわいい陶器店や雑貨店では「私の大好きが詰まってるみたいなお店」とテンションが上がる芦田の単独ロケ。伊集院とやす子が大爆笑する場面も！

◆渡辺直美も感動！ガウディのライバルが手がけた世界遺産

さらに、渡辺直美とともに、ガウディのライバルといわれた天才建築家、ドゥメナク・ムンタネーが手がけた世界遺産も訪れる。それは、“芸術の宝石箱”とも称される「カタルーニャ音楽堂」。鮮やかな色彩と見事な装飾に、2人は「鳥肌…！」「これは美しすぎる！」と大感動する。

このほか芦田は、世界遺産「サグラダ・ファミリア」の目の前のマンションに住み続ける地元女性にインタビューしたり、スペインの朝食を堪能したりと、世界遺産の街・バルセロナの魅力を深掘り。

そんななか、スタジオのサンドウィッチマンとゲストの2人が驚いたのが、芦田の英語力。挨拶はスペイン語、ほかのやりとりでは英語を駆使する芦田の姿に、4人は「ビックリした！」「スゴかった！」と感心しきりだ。