ぺえ・RIHO（平成フラミンゴ）・稲田美紀（紅しょうが）の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。

6月5日（木）に放送された同番組では、合コンをきっかけに付き合ったという女性芸人の“彼氏”から当時の様子が明かされる場面があった。

【写真】後輩芸人の彼氏が合コンで紅しょうが・稲田を選ばなかった“納得の理由”

今回番組に登場したのは、稲田の3年先輩の芸人・カーネーションの吉田結衣と、稲田＆吉田をよく知る後輩芸人・エルフのはる。

3人は同じ合コンに参加し、そこで出会った男性とはるが交際に発展、9年ぶりに彼氏ができたことが話題になっていた。

番組では、はるが“こじらせ真っ最中の独身女性芸人”吉田と稲田に後輩目線で物申していくなか、はるの彼氏にも「なぜ合コンではるを選び、稲田と吉田を選ばなかったのか？」その理由を聞いた。

『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』にも度々出演するなど実力派芸人の吉田に対しては、「合コンで喋ってる内容が『合コンで付き合えるわけないやん！』『無理やろ絶対！』と諦めムード丸出しだった」というもの。

また、『THE W 2023』女王で今や売れっ子芸人の稲田に対しては、「合コンで『LINE交換しましょう！』となったときに『まぁまぁ、それはええですやん！』と、LINE交換の時間を切り捨て解散に持っていかれた」「稲田の一言で男子陣は『今日絶対あかんかったやん』と確信に変わり、盛り下がって二次会で反省した」と明かされた。

そんな2人に対して、はるを選んだ理由は「礼儀正しく接してくれた」というシンプルなものだったそう。

これには思わずはる本人も「しょうもない、なんやそれ！吉田さんと稲田さんの文量に対して私“1行”って！」とツッコミ。

しかし、ぺえは納得の様子で「結局2人は低姿勢が足りないんだよ。『はるは礼儀正しく接してくれた』って、そこの結果よ」とぶった切っていた。

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※番組情報：『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2：36～2：55、テレビ朝日系（※一部地域を除く）