ケンコバ、仲良しのベテラン芸人に「やっぱりスターやなと思った」瞬間を激白<アメトーーク!>
6月5日(木)の『アメトーーク!』では、「BS大戦争芸人」が放送される。
【映像】『アメトーーク!』さらば森田のプレゼン企画が実現!“いま狙っているタレント”も大発表
日村勇紀(バナナマン)、博多華丸・大吉、ケンドーコバヤシ、飯尾和樹(ずん)、塚地武雅(ドランクドラゴン)というBSで冠番組をもっているベテラン芸人が集結。それぞれの番組の裏話や、地上波との違いなど、BS番組の魅力を思いきり語り尽くす。
日村の『バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎』(BS朝日)の映像を見た後藤輝基(フットボールアワー)は、「オシャレな感じで、おじさんを撮る画質じゃない!」とビックリ。すると、「スマートフォンで撮影してる」という日村の言葉に二度驚く事態に。
また、ビジネスホテル好きでおなじみのケンドーコバヤシの番組『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』(BS朝日)では、ケンコバが入浴中に往年の名曲を流すという企画を芸人たちは大絶賛。さらに、この番組を心底うらやむ蛍原徹が…。
ほか、とても喫茶店と思えないメニューや個性的な名物マスターを紹介する『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東)や、全国各地のそばを食す『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』(BS日テレ)など、芸人たちの趣味を生かした番組に蛍原や後藤は「楽しそうでいいなぁ」と羨望のまなざしを。
一方、博多華丸・大吉の『家呑み華大』(BS朝日)は、カメラが設置された部屋で2人がひたすら飲んでしゃべるという、まさに仲の良い華大ならではの番組。大吉は「全芸人にオススメしたい番組」と力説するのだが…。
「BS番組あるある!!」では、地上波との違いを言い合う。すると日村が、「プライベート感が強いので、声を張らないので、次に地上波の収録に行くとスピードも速いし、声も大きくてついていけない(笑)」と苦笑。
しかしケンコバは、そんな日村の「やっぱりスターやなと思った」という瞬間を激白する。
そんな“BSあるある”が続出するなか、芸人たちが今後やりたいBS番組も発表。すると、蛍原も前のめりに“やってみたい番組”をプレゼンし始める。
※番組情報:『アメトーーク!』「BS大戦争芸人」
2025年6月5日(木)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『アメトーーク!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)